アイアンマン3 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : シェーン・ブラック 
出演 : ロバート・ダウニーJr.  グウィネス・パルトロウ  ドン・チードル  ガイ・ピアース  ベン・キングズレー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.72
  • (56)
  • (108)
  • (100)
  • (15)
  • (2)
本棚登録 : 575
感想 : 108
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241714817

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  時間軸的には「アベンジャーズ」の後らしいんだけど、先に観ちゃった。

     トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)はアベンジャーズの戦いでの無力感から不眠症や不安症に陥ったらしい。何があったんかは知らないが、現代はヒーローも心を病む時代なんやなあとしみじみ思う。
     しかし眠れない夜にトニーがアイアンマンをバカスカ量産してるから、「そんなんしてて寝れるわけないだろとりあえず布団に入れ」と思わずにはいられないんだけど。

     テレビで自宅の住所を公開しちゃって攻撃されるとかほんとアホだよなあ、と思う。思えばアイアンマンの戦いは、元はと言えば自分が撒いた種ばっかりだ。これまでの作品ではアイアンマン試作機の残骸を奪われちゃったり、イワンにアーク・リアクターの改良方法を教えちゃったりしてたけど、今回はキリアン(ガイ・ピアース)を軽く扱った過去がまずかった。ヒーローであろうとするのに、完璧な人間になれないトニーはまるでアメリカさんそのもの……と言っては言い過ぎかな。

     空から落ちていく飛行機のクルーを救出していくシーンを、本当にスカイダイビングして撮ったというのがスゴイなあ。日本人にはなかなか思いつかないダイナミックさだ。

     ガイ・ピアースはやっぱりかっこよかったです。そして、実は影武者に過ぎなかった某テロ組織の親玉風のベン・キングズレーが面白かった。特典映像でいろんな国の訛りの英語を話しててすごかった。

  • 金曜ロードSHOWを録画で。アイアンマン三部作の完結編らしい。トニーがペッパーの手を掴めず炎に落下してしまうシーンが衝撃的。マーク42を着せて爆発させるという奇策で重傷を負わせるもまだ立ち上がるキリアンを、超人になって生きていたペッパーが一発で殴り倒すラストがコミカルで良かった。トニーがアーク・リアクターを外す手術をした際に取り除いたミサイルの破片について、もう一度1を観て確認したい。
    関係ないけどマンダリンでレベッカを思い出した。

  • アイアンマンことトニー・スタークは“アベンジャーズ"の一員として人類滅亡の危機を救った。
    だが、それは彼の存在意義をも変えてしまう。合衆国政府は“ヒーロー"という個人の力に頼る事を止め、トニー自身も目に見えぬ敵の影におびえ、新型のスーツの開発を重ねる。
    そんなある日、彼の家を謎の敵が襲撃し、すべてを失ってしまう。
    アベンジャーズでのニューヨーク決戦での命ギリギリの恐怖体験がトラウマになり不眠症や不安神経症になってしまい、パワードスーツ開発に熱中している時に邸宅もパワードスーツのほとんど失ったトニー・スタークがテロリスト・テンリングスに対決するのをシリアスに描いているので、前作の明るさを期待した人には期待外れかもしれないですが、パワードスーツが部品ごとに磁石のように飛んできて装着出来るまでに進化して、中盤のエアフォースワンから放り出された人をアイアンマンが救うシーンやクライマックスでのジャービスにコントロールされた多彩なパワードスーツを使っての戦闘シーンでは、部品やパワードスーツを着脱しながらより変幻自在な戦いを出来るようになったので、驚かされます。エクストリムスという遺伝子改造技術によって強靭な肉体になった黒幕とのバトルも面白かったです。意外なポッツの活躍ぶりも見どころです。苦悩するトニーを支えるペッパーとトニーの絆、ラブストーリーとしても良かったです。エンディング後のラストシーンも爆笑しました。

  • 録画。3作のうちで一番好き。

  • 激しいアクションが観ていて迫力満点!トニーがかっこいい♡ラストは個人的に微妙。

  • (再鑑賞 for ネクストアベンジャー)トニー程とは言わないけど、近いくらいに自分に酔って観るのが一番楽しめると思う。

  • 人から借りて鑑賞。

    最初はストーリーがわからず入り込めなかったが、中盤からなんとなくわかってきておもしろかった。

    基本的はドンパチしているので、スカッとした時にいいかもしれない。

    飛行機から飛び降りての救出劇、最後のアイアンマン勢ぞろいなど迫力があり、映画館で観たらもっとすごかっただろうなーと思った。映画館映えする作品だと思う。

    遠隔操作できる設定がうまく活かされていた。飛行機からの救出劇やその他いろいろなところでうまく使われていた。

    最後彼女を掴み損ねたり、ラスボスを彼女が倒しちゃったりしちゃうところは好みが分かれるところ。
    彼女もあっさり治っちゃうのもどうかとは思う。

    期待していなかった分、全体的にはおもしろかった。

  • スペイン語版。さすがだぜアイアンマン!! かっこよすぎて画面釘付けだしお手洗いに行く間もおしい。

  • ネットショップで「1/6アイアンマンマーク7 バスト」を衝動買い(まだ発売前なので予約ですが)したのをきっかけに映画館で見て以来の視聴となります。

    映画館で見たときには「1・2にかなり劣る作品」と思ったのですが、いや悪くないです。
    「アイアンマンとAIをはっきりと分けて考え個々の機体は完全に物扱い」ってのは好みが分かれるところでしょうが、まぁ派手ではありましたw
    (最後の花火はどうかと思いますが...)

    残念なところは悪役がミッキー・ロークに遠く及ばない存在感だったところと本作のアイアンマンはちょっと弱すぎなので爽快感にかけた点、それと主に登場していたマーク42があまり好みではないところかな?

    ダウニーJrがメルギブソンが監督をするなら「アイアンマン4」制作の可能性有りと言っているらしいですが、是非実現させてほしいものです。
    現在の私の中ではトニースタークの役は彼以外ありえないので....

  • 前2作及び「アベンジャーズ」続編となる人気アメコミの実写化。正体不明の敵に全て破壊されたスタークが挑む孤独な戦いを描く。ノリと勢いと迫力だけでも十分見応えあり!

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×