アイアンマン3 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : シェーン・ブラック 
出演 : ロバート・ダウニーJr.  グウィネス・パルトロウ  ドン・チードル  ガイ・ピアース  ベン・キングズレー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.71
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本棚登録 : 573
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241714817

感想・レビュー・書評

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  •  時間軸的には「アベンジャーズ」の後らしいんだけど、先に観ちゃった。

     トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)はアベンジャーズの戦いでの無力感から不眠症や不安症に陥ったらしい。何があったんかは知らないが、現代はヒーローも心を病む時代なんやなあとしみじみ思う。
     しかし眠れない夜にトニーがアイアンマンをバカスカ量産してるから、「そんなんしてて寝れるわけないだろとりあえず布団に入れ」と思わずにはいられないんだけど。

     テレビで自宅の住所を公開しちゃって攻撃されるとかほんとアホだよなあ、と思う。思えばアイアンマンの戦いは、元はと言えば自分が撒いた種ばっかりだ。これまでの作品ではアイアンマン試作機の残骸を奪われちゃったり、イワンにアーク・リアクターの改良方法を教えちゃったりしてたけど、今回はキリアン(ガイ・ピアース)を軽く扱った過去がまずかった。ヒーローであろうとするのに、完璧な人間になれないトニーはまるでアメリカさんそのもの……と言っては言い過ぎかな。

     空から落ちていく飛行機のクルーを救出していくシーンを、本当にスカイダイビングして撮ったというのがスゴイなあ。日本人にはなかなか思いつかないダイナミックさだ。

     ガイ・ピアースはやっぱりかっこよかったです。そして、実は影武者に過ぎなかった某テロ組織の親玉風のベン・キングズレーが面白かった。特典映像でいろんな国の訛りの英語を話しててすごかった。

  • 金曜ロードSHOWを録画で。アイアンマン三部作の完結編らしい。トニーがペッパーの手を掴めず炎に落下してしまうシーンが衝撃的。マーク42を着せて爆発させるという奇策で重傷を負わせるもまだ立ち上がるキリアンを、超人になって生きていたペッパーが一発で殴り倒すラストがコミカルで良かった。トニーがアーク・リアクターを外す手術をした際に取り除いたミサイルの破片について、もう一度1を観て確認したい。
    関係ないけどマンダリンでレベッカを思い出した。

  • アイアンマンって弱点が多いけど、敵が攻め切れてないよね。

  • トニーも、完璧じゃないのだな と。人間らしい(当たり前だけど)弱いところもある。けっこー笑えるところもあり満足でした。アイアンマンかっこいいよ〜。

  • wowowで録画視聴。吹替え版。
    マーベル作品を順を追って見て来て…アイアンマン単体はいまいちだけどアベンジャーズは楽しめたので、少し気分を変えて観る事が出来るかな?と思ったんですが1,2とあまり変わらぬままでした。
    派手なアクション、CG、強大な敵、そういうものが揃ってもキャラクターに入れ込めないとワクワクしないしハラハラもしない。なんとなく見てしまうという…。
    ペッパーは好きなキャラクターなので彼女のピンチにはハラハラしましたが…そこの展開もちょっと。
    ピンチに勇敢に立ち向かう姿はいいんですが、戦いの場に身を置くつもりではないキャラクターがあそこまで酷い目に遭うのはちょっと見ていて辛いものが。
    辛いと言えばアーマーの扱いもあんまりだ…となってしまいました。
    ジャービスという人格を持たせ、アーマー単体で動くようにさえしておいて次から次へと使い捨てした挙句、依存はいけないねとクリスマスの花火ですか…。
    洋邦問わずヒーローものが好きで変身して戦うヒーローの姿にワクワクする身としては、ああいう存在になったアーマーを道具としてしか使わない事にがっかりでした。むしろそこから広げようがあるだろに…
    画面が派手ならそれでいいのかなーとか、半端に世相を取り込んでテロとかPTSDとか…なんとなく興醒めでした。

  • アイアンマンことトニー・スタークは“アベンジャーズ"の一員として人類滅亡の危機を救った。
    だが、それは彼の存在意義をも変えてしまう。合衆国政府は“ヒーロー"という個人の力に頼る事を止め、トニー自身も目に見えぬ敵の影におびえ、新型のスーツの開発を重ねる。
    そんなある日、彼の家を謎の敵が襲撃し、すべてを失ってしまう。
    アベンジャーズでのニューヨーク決戦での命ギリギリの恐怖体験がトラウマになり不眠症や不安神経症になってしまい、パワードスーツ開発に熱中している時に邸宅もパワードスーツのほとんど失ったトニー・スタークがテロリスト・テンリングスに対決するのをシリアスに描いているので、前作の明るさを期待した人には期待外れかもしれないですが、パワードスーツが部品ごとに磁石のように飛んできて装着出来るまでに進化して、中盤のエアフォースワンから放り出された人をアイアンマンが救うシーンやクライマックスでのジャービスにコントロールされた多彩なパワードスーツを使っての戦闘シーンでは、部品やパワードスーツを着脱しながらより変幻自在な戦いを出来るようになったので、驚かされます。エクストリムスという遺伝子改造技術によって強靭な肉体になった黒幕とのバトルも面白かったです。意外なポッツの活躍ぶりも見どころです。苦悩するトニーを支えるペッパーとトニーの絆、ラブストーリーとしても良かったです。エンディング後のラストシーンも爆笑しました。

  • 録画。3作のうちで一番好き。

  • アイアンマン・アーマーを身にまとい、世界平和のために戦う、億万長者にして天才発明家のトニー・スタークの活躍を描くシリーズ第3弾。

  • 激しいアクションが観ていて迫力満点!トニーがかっこいい♡ラストは個人的に微妙。

  • 見所がたくさんあって面白い けど所々展開読めたせいか「長いな…」と感じてしまった アクションモリモリ

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