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- / ISBN・EAN: 4988113828116
感想・レビュー・書評
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バリバリアクションかと思いきや陰謀物。結構面白かった。射撃場のオヤジの登場はちょっと唐突だったけど
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監督 クリストファー・マッカリー
音楽 ジョー・クレイマー
トム・クルーズ ロザムンド・パイク ロバート・デュヴァル
面白い。宣伝の仕方が非常に悪いが、これはアクションではなくミステリーでもなくサスペンス。
脚本がいい。スターも出ている。映像の見せ方が独特でうまい。音楽もいい。これで面白くないわけがない。
銃で無差別に5人が殺される。完璧な証拠のもと一人の男が逮捕される。ところが、この男は実は無実であり(見ている人には冒頭でわかっている)トムクルーズ演じる主人公がこの巧妙に仕組まれた事件を暴いていく。
徐々に明らかになっていく真実、主人公自身に仕掛けられる罠、意外な裏切り者にお決まりのシーン。
ラストが少し尻すぼみで、これで終わり?と女弁護士に追従して聞きたくなった。
とはいえおなか一杯大満足。 -
トムさんは元気だわ。
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ちょっぴり薄味だった
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トム・クルーズが好きなので観に行きました。おひとり様で(笑)
いつの日かデートで行きましたとか書く日は来るのか甚だ不安です。
アウトロー(ならず者や無法者といった意味でしょうか)
スタントマン無しで挑んだ!!とか簡単な触れ込みは見て行きましたが
ほぼ知識無しの状態で観ました。
私には、前半での中だるみと最後の落ちが冒頭30分で予想出来てしまったので
イマイチ楽しめなかった。
悪くは無いのだろうけれど、個人的に特筆する事が無い作品でした。
なにより、トム・クルーズのアウトロー感が足りない。
これでシリーズ化しても次回は映画館迄足は運ばないかな。
派手さが好き!!とかではなく、ユージュアルサスペクツの脚本家が書いた
と言うのでストーリーテーラーとしては一流だ!!と思っていたので
イマイチ消化不良でした。
好きな作品であるが故に期待値が高かったのだと思う。 -
飛行機の中で見ました。
狙撃手が無実だということをアウトローのトムクルーズが明らかにしていく物語。
筋は単純だけど、楽しめました。 -
その男、行きつく先に
事件あり。
その名は、ジャック・リーチャー
世界で最も危険な流れ者(アウトロー)
(JACK REACHER) -
上海行きの飛行機で観た。トムクルーズの筋肉質の体格がすごい。ストーリーも飽きずにおもしろかった。
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トム様映画!と思って観に行くと、ちょこっと物足りないかも?
飽くまで、トム・クルーズ=イーサン・ハントって意味でですが。
アクション映画ってより、サスペンス。
もちろん、カーチェイスや銃撃戦、格闘シーンもあるけど、疑惑の残る無差別殺人事件の真相を解き明かす、ということが主題。トム様がまた、すごい頭のキレる役で、正直、「え!なんでそんなことまでわかったの?!」と衝撃を受ける程にスラスラ謎を解いて行く…。
でも、個人的にはオチが…うーん…そんな理由でこんなに人が死ぬ
アメリカ恐っ、て感じでした。
やはり、トムにはまだまだド級のかっこよさ(アクション的な意味での)を求めたい!と思うと、今回の主人公はちょっと地味。
…まあ、ラスト、人質盾に取って隠れている犯人を、ノールックの突撃から一発で倒すトム様は流石だったけど(←一番テンションが上がったシーンでした)
トムに渋い演技をさせたいのか、かっこいいアクションを魅せたいのか、ヒロインを颯爽と救助してキラリと微笑んで欲しいのか、何かどれもどれもという感じで中途半端感を覚えてしまった。
ナイト&デイみたいに、超わかりやすいトムの使い方をした方が好感が持てるよ!
…しかし、原作は結構人気なようですね。
でも映画なっちゃうと、どーしてもトム・クルーズありきで見てしまうのは、やっぱトム様にそれだけの魅力と存在感があるからなんでしょーなー。
次回作あるなら、やっぱ見たくなるしね。 -
おもしろくない。トム・クルーズ老けたなー。スターのオーラがなくなって、ニコラス・ケイジのB級映画みたいになってる。事件はショボいし、敵は小物だし、この映画作る意味あったのか!?
トム・クルーズもこんなB級映画出るなんて、もっと出る映画選べばいいのに。。。もう選べないほど落ちたのかしら?