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- / ISBN・EAN: 4988113828116
感想・レビュー・書評
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★STORY★ (Amazonより)
ピッツバーグ近郊で起きた銃乱射事件で、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕される。証拠はすべて揃い、事件は解決へ向かうかに見えた。しかしバーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する──。
警察がリーチャーの身元を探る中、突然本人が姿を現す。証拠など信用しない彼は己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪"に潜む巨大な闇に気づく……
トム・クルーズの映画は安定の面白さ!
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なんだかモヤモヤした昨今に安心してみれる期待通りのアクション映画です。滅茶苦茶強くて男前の主人公。痛そうな格闘シーン、迫力満点のカーアクション。ただ、トムクルーズは何をやっても、トムクルーズだなあと実感。
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影のヒーローモノ。勲章だらけの軍人上がりでデタラメに強くて、推理力や記憶力も抜群。なのにそこはかとなく冴えないオーラがぷんぷん、チンピラからぶんどった年代物カーを嬉々として乗り回し、カーチェイス中にエンストするわ不意打ち食らわせられた相手の間抜けに救われるわ、ちょっとおきらく過ぎるだろ!ジミーは二塁手じゃなくお前は地味って意味だ!西部劇も70年代も知らないけどピンチをラッキーで切り抜けるあたりはご愛嬌なのか。原作が良いのか話はしっかりしてた。早く次が見たい。見所はサスペンスを穢さない程度に炸裂するシュールギャグ、空気感、トムの小じわ。
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イーサン・ハントのイメージが強すぎるトム・クルーズ。イーサン・ハントもすでにロッキー・バルボアに近づいてるほどの有名人になりつつある。冠さえ変われば知名度は一瞬で追いつきそうな気がする。
ただし、トム自身の賞レースへの参加が極力少ないというか作品自体が被りすぎる感があり、評価されていないのが残念だ。いい加減大きな賞を取らせてあげたいように思える。最近では、製作や製作総指揮には顔を出しているが、監督業に顔を出すことない。役者一筋なのかもしれないが、違う視点から攻めるのもトムの演技力向上になるような気もする。
「アウトロー」
https://www.youtube.com/watch?v=YAVLoIHPtdw
イーサン・ハントのような緻密さを前面に出すよりも、武力行使を前面に出すジャック・リーチャー。全米でベストセラー作家のリー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズの9作目ですからね続きそうな気はすると思っていたら続編が今年全米で公開予定ですね~
こういった作品は多いのですが、これはロバート・マッコールの次あたりに好きそうな作品かもしれないので、シリーズものお得意のトム・クルーズに期待です! -
ハードボイルドタッチは嫌いじゃない。
笑わない愛想もない口数も少ない
そんな主人公もいい(^o^)/
この古さをどう感じるかなだな。
シリーズにしたかったんだろうけど
今時のアクションに慣れてる人には
これは受けが良く無かったか(>_<) -
最近トム・クルーズばっかり見てるけど、この映画は面白かった!渋くて好き!現実の倫理とか蹴飛ばすぐらい展開していくのはやっぱり表現の醍醐味のような気がする!それにカーチェイスも含めて、雰囲気が良い意味で懐かしい感じもして良かった!
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WOWOWオンデマンド。
ムービーウォッチメン聴いてから観たせいか評価高め。
うたまるさんの言うとおり確かに真夜中のカーチェイスシーンが素敵すぎて興奮した。わたし好き!これ!撮影はズーイー・デシャネルのお父さんらしい。
トム・クルーズつながりだとコラテラルの夜の雰囲気も好きだったなぁ。撮影はちがう人みたいだけど。
ストーリーはつまらなくないけど雰囲気を楽しむ方が良いかも。主要なキャラクターでおじいちゃんが3人出てくるんだけどどれが誰だか映画終わる直前まで混乱した。おじいちゃん難しい。
冒頭の狙撃シーンはぜったいダーティハリー意識してるとおもう。そういえば話も刑事じゃないダーティハリーみたいなかんじだったかなー。
原作があるらしく、主人公のジャック・リーチャーは195cmの大男っていうトム・クルーズと正反対の設定らしいので読んでみたい。
原作ファンに対してこの挑発的なキャスティングがどう受け止められてるのか気になーる。 -
ピッツバーグで5人が殺害される銃撃事件が起きる。元軍人のジェームズ・バーが逮捕されるが、バーは自白せずにジャック・リーチャーを呼ぶ事を要求する。
ジャック・リーチャーは軍隊の元捜査官で、帰国後は自分に関する一切の痕跡を残さずに生きてきた。
リーチャーはバーの弁護士ヘレンと捜査を始めるが…。
普通に楽しめたけど、推理面がありきたりでちょっと残念だった。 -
ジャック・リーチャーの映画化。トム・クルーズとロザムンド・パイクの組合せもなかなか良い。ロバート・デュバルもらしい役で良かったが、折角のベルナー・ヘルツォークの使われ方が勿体ないし、背景がよくわからず。流石にストーリは面白かった。しかし何で邦題がアウトローなのか全く意味不明。原題のままで良いと思うが。
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トムクルーズ主演のサスペンスアクション。
洞察力抜群、格闘最強の無敵な元捜査官。そして色男。
トムクルーズらしい完璧キャラ。
ストーリー自体は面白いが、案の定完璧な勝利で終わる。 -
2019/01/25 アマゾンプライム
トム・クルーズ
以前,見たことあったが,楽しめた.
権力を持った敵というより,クレイジーな連中との戦い.
とにかく,殴る蹴るの連続. -
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一匹狼の元陸軍少佐が、昔担当した事件の犯人が実行犯として逮捕された殺人事件の真相を追うアクション映画。
ずっと旅してるなんて、自由で羨ましい。 -
B+。
みたようなみてないような断片はおぼえてたけど。
5年たつと忘れるのかー。
悪者狙撃者は「偽りの忠誠 ナチスが愛した女」のシュテファン・ブラント大尉 だった。
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2017/08/02
B+。キアヌリーブスの「ジョンウィック」と間違いがちなのだけど、こちらのほうが好き。さすがのトムクルーズかっこいい。続編楽しみ。 -
元軍人が起こした無差別狙撃と思われる事件と、次第に明らかになる黒幕に立ち向かう元MP。
女性を窮地から救い出し、闇の中へと姿を消す、ダークヒーローもの。
動機とか悪役のキャラとかが今ひとつな気もするが、王道のヒーローもののストーリーと、追いつ追われつの緊張感は良い。主人公のやることは、確かに法からは外れてるんだが、もはやアメリカのアクション映画だったら日常茶飯事なので、アウトロー感はあまりない。 -
みたことありそうだなぁと思いつつ再視聴。
孤高の狼なのに、意外と人を頼りにして
ワンパンレベルではない絶妙な強さの
トムクルーズって感じでした。
最後はさすがに神業すぎるやろとは思ったけど
まぁ有能設定だから仕方ない。
出演者たちは推理してるけど、視聴者はすでに
ネタバレされてる背景だったのもあり
何も考えずに見るのにいいかなぁって感じでした。
どんでん返し系ではなく、カーレースに殴り合いに
銃撃戦にアクション映画でしたな。 -
銃撃戦。
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字幕: 戸田奈津子
原作読んでいないから、ちょっと作品の雰囲気が分からないんだけど、この映画だけで判断するに、なんだかテンポとかカラーが独特。
基本はストレートなクライム・サスペンス(なのか?)+アクションみたいなものだと思うんだけど、妙なタイミングで膝カックン的な笑いがあったり。アクションに入る前に特に緊張感を生む効果を狙っているようにも見えないのに、微妙なマがあったり。監督の好みなのか、原作者の好みなのか…?
「自由を愛し正義を貫くアウトロー」という設定にしては、ちょっと人物描写が浅い気もする。とは言え、これは時間の制限があるから厳しいのかな。ヘルツォーク御大の使い方が雑なのもちょっと残念。
現在劇場公開中の次作が気になると言えば気になるけど、まあ、hulu待ちでよしとするか。 -
トム
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重苦しい、渋い雰囲気が最高だった…!
前半までの真実に迫っていく感じも素晴らしい。
トムクルーズが夜の街を運転しているシーンは痺れる。
ただ、後半の銃撃戦や殴り合いのシーンは必要か?と思ってしまう位突拍子過ぎて驚いた。特に途中から出てきたロバート・デュバルの印象が強すぎて全部持って行かれた感じがする。
所々設定の詰めが甘い。が、概ね満足出来た映画だった。シリーズ化決定しているなら、この先が観たい。 -
頭良くて顔良くて正義を貫く!
日本だったらキムタクがやりそうな映画。
ケンカとかカーチェイスとか狙撃シーンなんかはそれなりに迫力あって良かった。
でもやっぱりどこか薄っぺらい。
ストーリー
ピッツバーグ近郊で起きた銃乱射事件で、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕される。証拠はすべて揃い、事件は解決へ向かうかに見えた。しかしバーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する──。
警察がリーチャーの身元を探る中、突然本人が姿を現す。証拠など信用しない彼は己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪"に潜む巨大な闇に気づく…… -
面白かった。130分ってよっぽど面白くなかったらもたない…と思って観たらこれがなかなか。トム・クルーズってやっぱりスカスカだなぁと思った。だからと言って作品のマイナスにはなっておらず、トムはちゃんと役を全うしてた。敵と戦っても圧倒的戦闘術で負けない、法や証拠は関係ない、正義を貫く。だからトムなのね。
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とても素晴らしい地味なアクション映画でした!
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トムクルーズ主演。久しぶりにストーリーで惹きつける真面目な映画を見た。
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★★★☆☆
脚本の頭が悪すぎる
【内容】
連続狙撃事件の容疑者であるバーは取調べ中に、「ジャック・リーチャーを呼べ」と記した。
ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)は元米軍憲兵隊捜査官の流れ者だった。
【感想】
トム・クルーズっぽい感じで、アクション有り、ロマンス有りです。
「ミッション・インポッシブル」とは別でシリーズ化を狙っているかな。
捜査する過程とか推理は素晴らしいんだけど細部が雑です。
「ジャック・リーチャーを呼べ」で、警察が誰だそれ?どこにいるんだ?状態なのに
本人がひょっこりくるなって。どこでその情報仕入れたんだw
敵地(採掘現場)に乗り込むトム・クルーズ!
最終的に、味方2人、敵1人。圧倒的有利なのにピンチな演出です。。。なぜだ。。。。
そこからトムは落ちていた石を武器にして相手を殴り倒しますww
相手との距離は推定10m以上、時間は推定1秒。ボルトより速いぞ!
せっかくの採掘現場なんだから、大型の重機に苦しめられればいいのに、逆にトムが運転してどうする。
(セガールだってピンチになんぞ)
敵ボスとの1対1でも。。。相手の銃を落とさせておいて、自分も銃を捨てて突撃します!ヤンキー映画か!?
そもそもお前の任務は人質の救出だろうが。その時点で敵が1人しかいないなんでしらねーだろ。
という訳でつまらなくは無いです。シリーズ化もアリでしょう。ただ細部が頭悪いです。
原題は、「Jack Reacher」、主人公の名前です。(ハリー・ポッター的な)
明らかにシリーズ化を狙ってる風なのに、邦題がダサすぎ。
なんだよ"無法者"って!てか西部劇かと思うだろうが。。そのまま『ジャック・リーチャー』でいいのに。 -
カーアクション最高。
アクションサスペンスとしても及第点を与えられる。
もうちっと謎解き重視の方が自分好み。
でも、よくできた作品です。 -
オーナーのおっちゃんはかっこよかったけど・・・
リーチャーは別に・・・動機のどころはおおってなったけど・・・ -
内容的に出来上がってなくて、そこがいい。
でもたまんねーーっていうアクションが散りばめられていて、あと「ダメ」ってのが重要なファクターとなってる。そこがいい。
とにかくこのカーアクションがたまらなく好き。