アウトロー [DVD]

監督 : クリストファー・マッカリー 
出演 : トム・クルーズ  ロザムンド・パイク  リチャード・ジェンキンス  デヴィッド・オイェロウォ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.23
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本棚登録 : 378
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113828116

感想・レビュー・書評

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  • ★STORY★ (Amazonより)
    ピッツバーグ近郊で起きた銃乱射事件で、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕される。証拠はすべて揃い、事件は解決へ向かうかに見えた。しかしバーは黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する──。
    警察がリーチャーの身元を探る中、突然本人が姿を現す。証拠など信用しない彼は己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪"に潜む巨大な闇に気づく……



    トム・クルーズの映画は安定の面白さ!

  • なんだかモヤモヤした昨今に安心してみれる期待通りのアクション映画です。滅茶苦茶強くて男前の主人公。痛そうな格闘シーン、迫力満点のカーアクション。ただ、トムクルーズは何をやっても、トムクルーズだなあと実感。

  • 影のヒーローモノ。勲章だらけの軍人上がりでデタラメに強くて、推理力や記憶力も抜群。なのにそこはかとなく冴えないオーラがぷんぷん、チンピラからぶんどった年代物カーを嬉々として乗り回し、カーチェイス中にエンストするわ不意打ち食らわせられた相手の間抜けに救われるわ、ちょっとおきらく過ぎるだろ!ジミーは二塁手じゃなくお前は地味って意味だ!西部劇も70年代も知らないけどピンチをラッキーで切り抜けるあたりはご愛嬌なのか。原作が良いのか話はしっかりしてた。早く次が見たい。見所はサスペンスを穢さない程度に炸裂するシュールギャグ、空気感、トムの小じわ。

  • イーサン・ハントのイメージが強すぎるトム・クルーズ。イーサン・ハントもすでにロッキー・バルボアに近づいてるほどの有名人になりつつある。冠さえ変われば知名度は一瞬で追いつきそうな気がする。

    ただし、トム自身の賞レースへの参加が極力少ないというか作品自体が被りすぎる感があり、評価されていないのが残念だ。いい加減大きな賞を取らせてあげたいように思える。最近では、製作や製作総指揮には顔を出しているが、監督業に顔を出すことない。役者一筋なのかもしれないが、違う視点から攻めるのもトムの演技力向上になるような気もする。

    「アウトロー」
    https://www.youtube.com/watch?v=YAVLoIHPtdw

    イーサン・ハントのような緻密さを前面に出すよりも、武力行使を前面に出すジャック・リーチャー。全米でベストセラー作家のリー・チャイルドのジャック・リーチャーシリーズの9作目ですからね続きそうな気はすると思っていたら続編が今年全米で公開予定ですね~

    こういった作品は多いのですが、これはロバート・マッコールの次あたりに好きそうな作品かもしれないので、シリーズものお得意のトム・クルーズに期待です!

  • ハードボイルドタッチは嫌いじゃない。
    笑わない愛想もない口数も少ない
    そんな主人公もいい(^o^)/

    この古さをどう感じるかなだな。

    シリーズにしたかったんだろうけど
    今時のアクションに慣れてる人には
    これは受けが良く無かったか(>_<)

  • 最近トム・クルーズばっかり見てるけど、この映画は面白かった!渋くて好き!現実の倫理とか蹴飛ばすぐらい展開していくのはやっぱり表現の醍醐味のような気がする!それにカーチェイスも含めて、雰囲気が良い意味で懐かしい感じもして良かった!

  • WOWOWオンデマンド。

    ムービーウォッチメン聴いてから観たせいか評価高め。

    うたまるさんの言うとおり確かに真夜中のカーチェイスシーンが素敵すぎて興奮した。わたし好き!これ!撮影はズーイー・デシャネルのお父さんらしい。

    トム・クルーズつながりだとコラテラルの夜の雰囲気も好きだったなぁ。撮影はちがう人みたいだけど。

    ストーリーはつまらなくないけど雰囲気を楽しむ方が良いかも。主要なキャラクターでおじいちゃんが3人出てくるんだけどどれが誰だか映画終わる直前まで混乱した。おじいちゃん難しい。


    冒頭の狙撃シーンはぜったいダーティハリー意識してるとおもう。そういえば話も刑事じゃないダーティハリーみたいなかんじだったかなー。


    原作があるらしく、主人公のジャック・リーチャーは195cmの大男っていうトム・クルーズと正反対の設定らしいので読んでみたい。
    原作ファンに対してこの挑発的なキャスティングがどう受け止められてるのか気になーる。

  • ピッツバーグで5人が殺害される銃撃事件が起きる。元軍人のジェームズ・バーが逮捕されるが、バーは自白せずにジャック・リーチャーを呼ぶ事を要求する。
    ジャック・リーチャーは軍隊の元捜査官で、帰国後は自分に関する一切の痕跡を残さずに生きてきた。
    リーチャーはバーの弁護士ヘレンと捜査を始めるが…。

    普通に楽しめたけど、推理面がありきたりでちょっと残念だった。

  • ジャック・リーチャーの映画化。トム・クルーズとロザムンド・パイクの組合せもなかなか良い。ロバート・デュバルもらしい役で良かったが、折角のベルナー・ヘルツォークの使われ方が勿体ないし、背景がよくわからず。流石にストーリは面白かった。しかし何で邦題がアウトローなのか全く意味不明。原題のままで良いと思うが。

  • トムクルーズ主演のサスペンスアクション。

    洞察力抜群、格闘最強の無敵な元捜査官。そして色男。

    トムクルーズらしい完璧キャラ。

    ストーリー自体は面白いが、案の定完璧な勝利で終わる。

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