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感想・レビュー・書評
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やっぱし高校野球ってのは面白い。美しいんだよなぁ。「PL谷間の世代」「やまびこ打線の母をたずねて」など読み応えあった。
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全国制覇時の裏話など、智辯和歌山・高嶋監督と明徳義塾・馬淵監督の対談が面白いです。松坂と桑田の対談も。
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毎年恒例となっている、過去の甲子園特集。表紙は松坂。過去幾人もの選手が怪物と呼ばれてきたわけですが、松坂はオールタイムで怪物と呼ばれる選手の一人で、さらに言えばベストの中の一人でしょうね。
同い年とはとても思えません。当時も今も。
他の記事では、アギーレ就任とマイク・タイソンが気になりました。
アギーレは、今後の選手選考と成績に期待しているわけです。どんなチームになるのか。ロールモデルは、好調時のドルトムントらしいです。
今の時期は、クラブでいうと開幕直前みたいなものなので、期待と妄想が膨らむばかりです。
マイク・タイソン。
成功者としての光と影が顕著にでていますね。史上最強ではないけれど、世界最強といわれる時期が確かにあった。
そんな評価を読んだのはどこでだったか。
成功者に群がる人間と、それに翻弄される人間。ビジネスである以上、避けては通れない出来事ではあるのだろうけど、あまり良いものではないですね。莫大な金額は動く世界であるから、余計に光と影が際立つんでしょう。 -
甲子園楽しみ。
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「甲子園熱球白書 真夏の絆」
W杯も終わり、甲子園特集の今号のNumber。
ここ何年も高校野球を1試合まるまる見たこともないんですが
昔はかなりの高校野球好きで
中学、高校の頃は家にいれば、1日4試合見ることもざらにあっただけに
過去のことは詳しい。
今、メジャーで活躍している田中将大ぐらいまではギリ分かります。
そっからが全然分からない(///∇//)
なので今号でもおもしろかったのは
80年代、90年代のことですね。
松坂と横浜ナインの絆についてや
明徳義塾の馬渕監督と智弁和歌山の高嶋監督の対談なんかは垂涎ものでした。
高校野球、今年こそ、うん3試合はしっかり見ようかな、まずは3試合。
ただそれぐらい見ると3試合では終わらなそうなんだけどなぁ~