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- / ISBN・EAN: 4988135976147
感想・レビュー・書評
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前作よりアクションが派手になり、ミステリーは控えめ。ファッションがいいだけに、もう少し明るければ。
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アクション仕立てのシャーロック・ホームズ第二弾。ついに宿敵モリアーティ教授との対決。世界大戦を引き起こそうとする陰謀にホームズと新婚のワトソンが挑む。
相変わらずのアクションにホームズが女装までしちゃうコメディ要素も盛りだくさん。兵器工場での砲撃スロー・マルチアングル映像など、演出も工夫がされている。でも、教授が今一つ地味なのよね。ホームズと想像上のバトルをするところは面白いと思ったけれど、ラストの対決がもう一つ盛り上がらないかな。 -
前作がかなり面白いので連続して観るとこちらはやや劣って見えてしまうのですが、やはりロバート・ダウニーJr.さんのキャラクターを活かしたクセのあるホームズがクセになるシリーズです。
相棒のワトスンがかつてはイケメン枠だったジュード・ロウさんで戦闘にも大活躍というのが良いね。
ホームズが変人であることが、見た目からしてわかるのも面白い。
だから、コメディ・パートが活きてくる。
ちゃんと推理をしながらコメディやアクションも楽しめるうえに、名作小説だからこそすでに多くの「読者」がいるところ、映像ならではの効果が多々模索されているのも「映画」を観る醍醐味だと感じられます。
続編が期待できる終わり方だったのだけど、次はまだかな~?
ダウニーさんも『アイアンマン』が終わったし、監督もロウさんもまだまだ若いので、ぜひ続編を希望します。 -
BBCのドラマ「SHARLOCK」と同じ時期に出ている不幸というか、画像的な伏線の回収の仕方やホームズとワトソンの関係などいずれもドラマの方に軍配が上がってしまった。女性の扱いも前作に続いて付け足しっぽくて都合よく使われてる感じ。
現代のホームズ(もう現代でもない?)作品は、ホームズとワトソンとの関係における葛藤を描かないといけなくなっているんだと思うけど、果たしてそこをきちんと取り上げる気があったのだろうか。 -
モリアーティ、冷酷すぎ。
次回作が楽しみです。 -
いいコンビの二人。
笑いのツボが違くて、何にウケてるのかついていけない場面も多々。
最後のシーンは、なるほど爆笑。 -
一作目より好き。
きちんとアクション。きちんと推理。きちんと駆け引き。 -
前作より遥かに面白かった…続編の方が面白いこともあるんだなあ 音楽も好き
とにかくワトソンが可愛い、これに尽きる