ずっとやりたかったことを、やりなさい。 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 創造性を"回復"するためのタスクが12週分詰まっている。内容を1度全部読んでみつつ、1週間目のタスクのすべてではないまでも8割方をこなしてみた。これは12週やる価値がありそうだと感じているところである。どんな創造性が回復してくるのか、これからの自分の変化が楽しみである。オリジナルの英語版は" THE ARTIST'S WAY"である。

  • 8割は自分に関係なく思えたが、モーニングノートを書くという行為がたった1週間で明らかに思考・行動に変化をもたらしてくれた。人生が変わる予感があり感動している。
    提唱されている課題を実践すると、アーティストになりたい人以外にも非常に学び深い本。実践しないなら読まない方が良い本。

  • YouTube で岡田斗司夫氏のチャンネルで紹介されていた。創造性を取り戻す方法をまとめた自己啓発本。マルクスの後だといかにも軽薄なHowTo本にしか見えないし、理屈はちょっと怪しげだし、苦笑混じりに読んでみる。

    モーニングページ(毎朝A4に3枚手書きで)とか、本を読まない期間を1週間作るとか、良く考えると実践するにはなかなかハードルが高いことが書いてあり、これは真剣にやって見た方がいいかなと思った。本書の原題にもあるとおりアーティスト向けなのだけれど、ちょうどやってみたいけどもやもやしている状態だったので心に響いた。

    「作品を生み出せるようになろうがなるまいが、同じように年をとる。」全くその通り。やらない理屈をこねている場合ではないな。早速取り掛かる。

  • 私は人との出会いや舞台との出会いで人生変えられたし、周りにもそんな人がたくさんいるのに、自己啓発本1冊読んだ如きで人生変えられた気になってんじゃねえよとか言いたくなるんだけどさあ。人生変わった本ランキングに入ってたからKindleで読んじゃった。世の中の人たちは幼き頃の夢を忘れ、現実(とはって感じだけど)に生き毎日の繰り返しに埋もれてるらしい。まじ?かわいそ。私の周りはやりたいことやってキラキラした人たちばかりだから知らんかったわし うちらの内側に秘められた「ずっとやりたかったこと」を見出して、創造的に生きようぜって謳った本だった。えええこんなのが10年も売れ続けるの?私や、私の周りの人の人生を伝記にした方がよっぽど売れると思うけど!!!!とか言いながら、やらなきゃいけないこととやりたいことをどっちもやりやいいじやんと思いました。私は自分や家族の生活を守るために働くし、でも追いかけたい夢も絶対に手放さないからな)(諦めがつくまで諦めない、ここまできたら意地です、頑固です、プライドです!!!!

  • 終始、宗教臭い文面で読みづらいし気分が悪くなる。

  • 自分をいい方向に向かわせてくれない人からどうやって遠のくか?的な本


  • クレイジーメーカー
    ワーカホリック
    善人のワナ

    すべて自分がアートから対極にいるのがわかった。

    で、どうするかな?

  • タイトルが良い。「ずっとやりたかったことを、やりなさい」。できないから悩むのだと言う人もおられるでしょが、やりたかったことに目を閉じているだけのことだと著者は言う。失敗より成功を恐れているとも言っている。それを彼女は内部の敵だと名付けている。「他人に酷使されることに甘んじている方が、創造的な人生に挑戦するよりはるかにリスクが少ないからだ」。そう、私たちはリスクに敏感だ。得る利益より、失うものに敏感だ。でも、人生を有意義に生きようと思えば、結局はやりたいことを真剣に考えて行動するしかない。

  • 何かを始める人にとって、これほど方針を示してくれる本はありません。それも、あなたが自分自身のの方針を決めるのを助けてくれる形で。
    本書をもとにして決めた自分の方針は、一生の宝であると同時に、嘘偽りのないものでもあります。
    やりたいことがわからない、という人にこそ、読んで欲しい一冊です。

  • 創造性を取り戻すために取り組むこと

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著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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