夏の前日(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     陰キャ芸大生と美人スケベ画廊オーナーの色恋沙汰。
     なんじゃこりゃ的な展開のエロマンガ。
     画風(ロリ)と内容が合ってないように思える。

     ファンの方には申し訳ないけど、こういう自慰的な作風は自分は好きくない(>_<)
    2022/01/10
    #2689

  • 全5巻。

  • 画廊に勤める年上女性と付き合うことになった美大生の話。

    雰囲気のある作品で、静かな展開でした。
    続きも無料なら読みたいけど、、という感じ。

  • 第一巻から第五巻まで読んだ。何だろう?この読了後の淋しい感じは。人間の身勝手さや男と女のことや芸術活動している時の孤独さ加減や夏の日のことや、うわ~っとこみあげてくるものがあり、それは過去のことから未来のことまで、一瞬のことのようにキラキラとして美しくて、孤独で悲しい日々だと感じさせる。絵も美しく、透明感があって、魅力的でとても良かった。

  • 電子無料版。恋風を読みたかったのだが如何にもこうにも見つからないので様子見という事で手に取る。
    「気が強い年上の女にやさしく叱られたい」という願望を抱く青木に思わずうんうん、叱られたいんんだけど優しくなんだよねーってなる。そして、年上の女性として登場する晶がエロいというよりは艶めかしい。
    この作品は前日譚とwikiで読んだが、将来的には晶に甘えて晶にずぶずぶに溺れたヒモになりきった青木の爛れた生活を送る姿しか浮かばない。
    金の無心をする青木、体を求める青木、うるへーと言いながらよそへ家出する青木、それでも私が居ないとあの人はダメになると泣く晶。
    あと、はなみが気になる。

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著者プロフィール

1998年、第4回MANGA OPENにおいて『水と銀』でわたせせいぞう賞を受賞。1999年、読み切りシリーズ『水と銀』(現在は『水の色 銀の月』に改題)にて「モーニング」でデビュー。2001年より「イブニング」にて『恋風』を連載、2004年にアニメ化。2009年より2014年まで「good!アフタヌーン」にて『夏の前日』を連載。

「2015年 『蟲師 外譚集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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