虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 自分の指から生まれた妹に家族愛以上の感情をもっちゃうお話とか弟が虫の話とか、これだけ聞くと何だか禁断の関係みたいですがドロドロは別にしてないです。

  • キレイな絵とは対照的に全編物悲しく生と死の印象が強い‥‥

  • 短編集。こういう雰囲気の漫画ってサブカル系というのだろうか。不思議な話で基本バッドエンドのようななんとも言えない気分になるのが昔から苦手なんで私には合わなかった。

  • シンプルな物語。セールで買ってみたが、定価でだと後悔してたかも。

著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2022年 『宝石の国(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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