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- / ISBN・EAN: 4988013297463
感想・レビュー・書評
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2016年7月24日観賞。バーニー率いる傭兵部隊の前に立ちはだかる男ヴィラン、その野望をくじくべく傭兵部隊の反撃が始まる…!スタローン・シュワルツェネッガー・ウィリスらオールド肉体派スターたち共演映画第2弾。前作の印象はほとんど残っていないが、本作では撃たれて血肉が飛び散る悪役のやられっぷりや、スターたちが交わす自虐ジョーク、ジェイソン・ステイサムの格闘アクションなどが印象に残る。子どもがこの映画見たら「正義の味方は、価値観の合わない悪人はどんな残虐なやり方でぶち殺してもいいんだ!」と思いかねない、あくまでシャレのわかるおっさん向けの映画だよなあ。
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酒を飲みながら続編も。
相変わらず偏差値2って感じでケラケラ笑いながら観れた。画面作りやカット割りなんかの映像は前作より随分と良くなっていた。 -
KMM(筋肉モリモリマッチョマン)48ことエクスペンダブルズです。
シュワが美味しいとこ全部持ってってる。それで良いのです… -
顔を見ただけで死ぬ予感しかしないそうそうたるメンバー揃いのエクスペンダブルズ。
続編も相変わらず正当派のど真ん中をいくアクションで、小賢しいことはひとつもなく純粋に「戦う男たち」を楽しめます。
今回は伝説のチャック・ノリスまで参加して、いきなり本人の口から飛び出るチャック・ノリス・ファクトには吹き出さざるを得ないし、ブルース・ウィリスの「I'll be back」、アーノルド・シュワルツェネッガーの「Yippee-ki-yay」にはもはや感動すら覚える。
台詞のテンポが本当によくて、近年ではなかなか見られないほど(いい意味で)頭をからっぽにできる映画。おもしろかったです。 -
言葉が出ない作品はごくまれにあります。やはりそれはすべてがキャスティングなんだと思います。小学生から見はじめ収集するようになった映画の僕の変遷はすべてがこの映画の中に入っているような気がします。
https://www.youtube.com/watch?v=T6c8WfeG7No
ブルース・リーと激闘を演じたチャック・ノリス。近年では高齢のためか映画出演も少なくなっていたそんな矢先の復活ですから姿を見ただけでも震えた!
「If I can stick with this, I can stick with anything」
僕もそうだが、この「これに耐えられれば、何にでも耐えられる」という言葉はチャックにとっての転機となった言葉かもしれない。そして高齢になっても己の初心を忘れない姿は本当に素晴らしい。
そして忘れちゃいけないのがもう一人!
https://www.youtube.com/watch?v=yIwx7AFjMbU
これは……ダメだろう~スタローンとの対決はボス役同士で仕方がないところかもしれませんが、このヴァンダムの体のキレ!全盛期を思わせる……スタントかもしれませんけど…もし本人であればスタローンではなく、ジェイソン・ステイサムとのバトルの方が個人的には良かったと思います。
「エクスペンダブルズ2」
https://www.youtube.com/watch?v=pwNeXoaPP5g
なんか僕の青春時代の詰め合わせと言った感じです。アクション映画の最終形という謳い文句に間違いはありません!同世代であれば間違いなくたまらない作品です! -
前作からミッキー・ロークが抜けましたが
シルヴェスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ランディ・クートゥア
テリー・クルーズ
という恐ろしいメンバー(テリー・クルーズって人だけ個人的に思い入れゼロ)に
ソーの弟リアム・ヘムズワースが加わったエクスペンダブルズ。
今回も好き勝手暴れます。
前回カメオ過ぎた
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
も今回は結構活躍の場面多し。
つっても、銃をバリバリ撃ったら敵がバリバリ死ぬ
(CG丸出しの人体破壊&血ノリはランボー最終作で味をしめたか?)
だけの省エネアクションがほとんどですが。
そういう戦場なんで、フライパンでボコボコ、みたいな彼らしいアクションが出来る
冒頭のみでジェット・リーが退場したのは良い判断かと。
代わりにアジア枠?でマギー・チャンという女性が加わりましたが
別に本当のマギーなわけもなく、もうちょっとかわいい娘いなかったの的な残念キャスト。
今回の敵方はジャン=クロード・ヴァン・ダム!
やっぱ回し蹴りしまくりです。
しかし、今回の最大の目玉は助っ人のチャック・ノリス。
思った以上に活躍しまくりで笑っちゃいました。
以上!そんな映画! -
男祭りで最高でしたね。
ジェイソンステイサムがかっこよすぎて… -
前作同様気持ちいいくらい殺しまくる(笑)
ジェットリーが今回は出番が謎なくらい少なくて驚きです。