悪の教典(1) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 2021/05/09入手・2022/08/12読了。

    最初の絵のナイフを持つ手の親指の向きがおかしいことになっているのが気になってしまった。話は色んな人が交わっていて面白い。

  • 原作小説既読。内容忘れかけていたのでちょっと新鮮に読めた。

  •  タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ

     いきなり「主な登場人物」の紹介がダラダラダラッと続いて失笑……いかにも説明的でかなり不自然(>_<)
     冒頭でこれやられると白けちゃうんだよね(>_<)

     でもまあ、そこさえ除けば原作の魅力と作画の気迫が相まった、グイグイ読ませる快作( ´ ▽ ` )ノ
     GTO? 金八?……原作知らなければ、問題教室に真っ向から取り組む「いい先生」物語としてもじゅうぶん楽しめそう( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)

    2020/03/22

  • 悪事が段々とエスカレートして、後半は笑ってしまうぐらい非現実的なストーリーでした。

  • 電子書籍無料にて。まだよく本性がわからないけど、蓮実先生はなかなか魅力的なキャラ。にしても学校の先生って全然聖人君子じゃないよね。私の通っていた学校にも問題児ならぬ問題先生が沢山いたことを思い出しました。

  • 漫画もおもしろいそうだのう。

  • 人を殺すことに抵抗がない人間の話。



    正直にいってタイトルが大げさすぎる。『悪の教典』って。。現代の日本で大量殺人が起きたらこういうシナリオが一番えぐいが可能性が高いって感じで、何がおもろいのか全く分からんかった。原作はもっとおもろいのかな。



    このマンガの悪って社会悪みたいなもんだけど、個人的にはシリアルキラーってそこまで嫌な感じじゃない。社会的にみて害虫に近い存在なだけだ。害虫は殺しても死に絶えることはないし、そもそも殺されるまで害虫に気づけないとか超厄介な感じかな。でも見つけたら排除すればいいだけだ。害虫は悪っていうより「いるから殺さないと」的な存在だ。



    むしろ、もっと普通の人がついやっちゃってやめようと思ってもやめられない行為とかのほうが嫌悪感が強い。殺人なんかより強姦、DVとかいじめの方が嫌悪感が強い。人を殺すのは一瞬だけど、強姦、DVとかいじめみたいなのはずーっと続くからな。強姦は、セックスしてる最中に女が泣き叫んでるのを笑いながら見てて、自分は射精するんだぞ、それより殺人の方が悪いか?DVは、自分より立場が弱い人間を殴ったり蹴ったり傷つけたりしながら、自分の鬱憤を吐き出してんだぞ、何日も何ヶ月も何年もそんなこと続けるんだぞ、相手は泣き叫んでるんだぞ、それより殺人の方が悪いか?いじめは、多数の人間が少数の人間に精神的肉体的プレッシャーを与え続けるんだぞ、そのうちにいじめられてる人間が死んだりするんだぞ、プレッシャーに勝てない人間は死ねってか、それより殺人の方が悪いか?

  • Kindle無料版にて。
    マンガ版悪の教典。
    今のところ原作に忠実なので非常に面白かった。
    映画は色々省きすぎてるしね。
    まあ時間制限があるからしょうがないけども。
    まあ原作に忠実だから面白いのであって、続きを購入するかと言ったら多分購入はしない。
    原作に忠実なまま、オリジナルな部分を付加していってくれるのならば読むかもしれないけどね。

  • 無料

  • 1-05巻 続

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著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格-ISOLA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2023年 『梅雨物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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