タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
引っ込み思案の小4・後堂理花チャン、転校先ではみんなとうまくやっていけるかなとドキドキの初登校(>_<)
早速いじめっ子っぽい女の子に目をつけられちゃうけど、クラスナンバーワンのカワイコチャン蜂屋あいに救われて、以降大親友に( ´ ▽ ` )ノ
バラ色の学校生活のはじまりはじまりだー( ´ ▽ ` )ノ
と思ったら......(>_<)
ここまでは単なる前フリ(>_<)
すべては残酷なお芝居で、この4年2組、当の蜂屋あいチャンをリーダーとした陰湿ないじめが横行する最低最悪のクラスだった(>_<)
実は本作の主役じゃなかった理花チャン、自殺に追い込まれた(?)先代に代わる2代目「わんこ」としてクラスの愛玩物にされてしまう(>_<)
見るに見かねて彼女をかばった浜上優チャンがすぐさま3代目「わんこ」にされちゃうんだけど、このいじめ(というよりはっきり性的暴行)描写がハンパない(>_<)。昨今話題になってる旭川の事件を彷彿......(´ε`;)ウーン…
隣のクラスの担任・野呂瀬弘先生がついに2組のいじめに気づいたとこで第1巻了。
最後の最後であいチャンに反旗を翻すクールビューティー光本菜々芽チャンが実はこの物語の真の主人公だったとわかる構図なんだけど、いくら何でも登場が遅くないか?
なんでここまでずーっと優チャンのいじめを看過してたんだろう?(理花→優→菜々芽ってつぎつぎ主役が交代していく構成じたいが、なんか行きあたりばったりな感(>_<)。ほんとに最初っからこういう構想のもとで描きだしていたんだろうか?)
そもそもあいチャンってなんでこんなに強大な影響力を持ってるんだ? ヒーロー的存在の男子までが、彼女の前ではなぜか最初っから平伏状態......(´ε`;)ウーン…
可愛らしい絵柄からはまったく想像のつかないエグい内容にただただ愕然(@_@)
「ライフ」+「いじめるヤバイやつ」ってとこだけど、舞台が小学校なぶん さらに悪質さがマシマシになってる感(>_<)
別フレってこども向けの雑誌じゃなかったっけ? あらすじや作品紹介文もちびっこ向けの文章で書かれているのに......(´ε`;)ウーン…
(以下続刊)
2021/08/05
#2218