スロウハイツの神様(上) (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 辻村深月
  • 講談社 (2010年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (368ページ)

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スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 脚本家の赤羽環が、とある老人から元旅館を譲り受けたことから始まった、友人達(クリエイターの卵たち、人気作家とその編集者)との共同生活を軸とした物語。

    とにかく読みやすい。あと、登場人物それぞれの「魅力」(これを「強さと弱さ」あるいは「個性」と言い換えることもできるのではないかと思う)が丁寧に描かれているところにとても好感が持てる。特に(個人的には)、タフでドライなスロウハイツのオーナー、赤羽環が好きかな。

  • やっぱり最後まで読んだ後にまた最初から読み返して、気になる部分は何回も読み返した。さすが辻村深月!誰が喋っているのかよくわからないところも多々あるが、それが作者の意図かもと思って気にしないことにする。

  • 大好きです。この本と死にたいくらい好きです。
    この本のお陰で本がまた好きになりました。

  • <上下まとめてレビュー>脚本家の赤羽環と作家のチヨダ・コーキ、そしてクリエーターの友人たちが共同生活を送る現代版「トキワ荘」話。上巻はスロースタートだが、下巻に入ってから伏線が解きほぐされて一気に読んでしまった。不完全だけれど成功めざしてもがいている登場人物達を温かい気持ちで見守れる作品。ラストも素敵!!

  • ヒトクセ以上ある住人達の群像劇。

    っぽいけど、最後、あの場面が、あの言動がって
    リンクしていくので、読み返しできる体制で。

  • 〈内容〉人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ――あの事件から10年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。

  • 家主である赤羽環の面接に受かった者だけが入居できるスロウハイツ。
    脚本家として名が売れている環がある老人から譲られた元旅館の建物をシェアハウスとして使うことにしたのがスロウハイツであり、クリエイターを目指す若者を中心に部屋を貸すという話だったのだが、実際に入居が始まると一人、誰もが知るチヨダ・コーキという作家が入居者の中に混じっていた。

    2017年8月26日、電子書籍にて読了。
    かなり前に購入してあったのですが、電車の中で読む本がなくなったときに読み始めようと思っていたのでこのタイミングになりました。
    章ごとに数名の入居者の視点で描かれているので、上巻ではまだ、どこに向かっていくのか分かりませんが、入居者それぞれが心に大なり小なりの傷を抱えているのが垣間見えます。
    上巻の終盤で登場した新たな入居者によって、大きく動き出すのか、下巻を楽しみに読みたいと思います。

  • 感想は下巻に合わせて。

  • 登場人物のキャラクターと、テンポの良さ、視点の切り替えの巧みさに一気に引き込まれた。

  • 2014/11/26再読完了。
    何も知らないで読んだ1回目の時もすげー良かったが、全部知ってから読む2回目はこれもまた非常に良かった。
    面白い。
    あとコーキの天使ちゃんの手紙のところは何度読んでも泣く。
    どこで読んでも泣く。
    今回は病院の待合室で泣きましたよ。
    ホントひどいよ辻村深月。(笑)

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