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感想・レビュー・書評
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アミルさんから話が離れたの少し残念。でも別の地方の暮らし振りを見るのも面白い。学者のスミスさんは、ストーリー上ほとんど置いてけぼり。
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パリヤの婚礼とスミスの旅が主なストーリー。スミスが出会ったやっかいな双子がやっかいだった。「水の一滴は血の一滴。水を捨てる人間は命を捨ててると思いなさい」この時代のこの土地の価値観は嫌いじゃない。実践するのはまた別の話として。母の必死の嫁入り修行と目の前の楽しそうなこと飛びついてしまう双子。母の想いに涙がほろり。「一番の親友だと思って大事にするんだぞ」トルカンの初めての馬さん。嬉しいだろうなー。
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元気な双子ちゃんと、旅に出たスミスさん。相変わらず良い人で、先が心配…