- Amazon.co.jp ・電子書籍 (186ページ)
感想・レビュー・書評
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花嫁修行、泣けました。
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アミルさんから話が離れたの少し残念。でも別の地方の暮らし振りを見るのも面白い。学者のスミスさんは、ストーリー上ほとんど置いてけぼり。
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パリヤの婚礼とスミスの旅が主なストーリー。スミスが出会ったやっかいな双子がやっかいだった。「水の一滴は血の一滴。水を捨てる人間は命を捨ててると思いなさい」この時代のこの土地の価値観は嫌いじゃない。実践するのはまた別の話として。母の必死の嫁入り修行と目の前の楽しそうなこと飛びついてしまう双子。母の想いに涙がほろり。「一番の親友だと思って大事にするんだぞ」トルカンの初めての馬さん。嬉しいだろうなー。
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前巻のシリアス風とは打って変わって、明るくはちゃめちゃでそそっかしさのある元気があり余る双子の嫁ぐ物語になっているが、親心の子心だね。ほんとしんみりと染み込む。
手間のかかる子ほど可愛いとは言うが、それだけに感慨が一入といったところで送り出す母親の言葉の一つ一つが「あぁ」と感じいらずには居られないものだった。
次巻は結婚式となっているが、嫁ぐ先の婿殿の進展も双子に振り回されてはいるが、その関係性が微笑ましいくて読んでいる間、心がポカポカしてくる。 -
元気な双子ちゃんと、旅に出たスミスさん。相変わらず良い人で、先が心配…
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電子書籍にて再読
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双子可愛い。
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