- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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先に「頭の良くなる図解思考の技術」を読み、そこから色々な書き方のパターンを知りたくて選択しました。
「頭の良くなる〜」ではノートに取るメモも全て図にすることを推奨していましたが、本書では各種ドキュメント上での活用を想定したものとなっているのが違いと言えるかもしれません。ですが、どこから図解するかの違いでけで、期待する効果に違いがあるわけではないです。
図にすることで、論理的に整理がされた情報に精査され、図を見る側も一度に多くの情報を取り入れることができるようになることのメリットと、その取り入れかたについて記載されています。
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2017年10冊目
マイブームの図解に関する本です。
タイトルに基礎編とかいてあるとおり、入門編としては大変わかりやすい本でした。
ただ、読んでいる最中から仕事でもやもやしていることを図解で表現すればいいんだと気付かせてくれた本です。
情報の整理の仕方、その表現として図解での表し方を教えてくれ、すぐに役に立つ一冊でした。 -
①図解は大事
②しっかりした方がいい。
③でも,この図解が古く感じた。 -
うん.自分の路線は間違っていないと思う.
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読了。
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簡単すぎる印象でした。
図解が苦手な人、大学生になりたての人とかにオススメかな。
ある程度社会人をやっている人には簡単なので、もっと高度な本をお勧めします。 -
図解といいつつ、この本の半分位はロジカルシンキングの手法について書かれている。結局、図解にする前にロジカルシンキングで頭を整理してから描いてよ、ということなのかしら。
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西村さんらしくわかりやすい仕上がりになってます。図解思考を学び始めるにはベストだと思います。
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スライドショーの作り方?
少し想像とは違いました。
図形が持つ印象の話があり、
「1スライド1メッセージ」などの話があり、
1枚がわかりやすい形に…ってこれスライドショーの作り方やん、って読み終わった瞬間につっこみました。
良いスライドが出来そうです…。
ただ、著者の言っていることにはほとんど同意出来ました。
上記に挙げた以外には図で考えてみると言葉では足りないところなどに気づくなど。私が既知でなければもっと評価していた本でしょう。