ディクテーター 身元不明でニューヨーク ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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監督 : ラリー・チャールズ 
出演 : サシャ・バロン・コーエン  アンナ・ファリス  ベン・キングズレー  ミーガン・フォックス  ジョン・C・ライリー 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2013年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113746519

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ディクテーター 身元不明でニューヨーク ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • もはや大好き!(だけど人には言えない…笑)サシャ・バロン・コーエンの最新作♡
    あぁ、笑ったぁ~!!!

    前2作(「ボラット」「ブルーノ」)と比較すると、良くも悪くも、うまいこと大衆映画に仕立ててあるわけですが、それが功を奏して飛躍的に一般にも受け入れられるようになってる!…と思うのは、完全に私の感覚がおかしくなってる証拠なのでしょうか。笑
    多分、前2作はドキュメンタリータッチで描かれていたので、いくぶん現実とコメディの境目がぼんやりしていた部分があるのですが、今回はちゃんとした物語で映画を作ってきたから、いわゆる“一般的な”エンターテイメントとして成立していると思うのです。
    下ネタも、前作ブルーノは私にはきつすぎたので、このくらいでちょうどいい感じ。
    …何度も言いますが、多分私の感覚はおかしくなっています。

    今回は、ワディヤ共和国の最高指導者・アラディーン将軍としてひと波乱巻き起こします。まず冒頭、地図上ワディヤ共和国の位置にはエリトリアという国が…一説によると、超独裁国家らしいとのことで、ここから既にブラックユーモアが始まってた!と衝撃を受けました。

    表向きには、彼が独裁者を仰々しく演じることで独裁者を批判している…ように見せかけながら、実はそれを攻撃している人(この場合で言うと「民主主義」とか「平等主義者」とか)を辛辣に皮肉っている部分もあり、そういうブラックユーモアって本当は極めて難しいと思うのに、難なくこなしてくる彼のコメディアンっぷりにはいつも感服させられます。

    毎度ながら、今回も英語の発音もいちいち訛らせてくるし、異常な人なのに何だか憎めないキャラを作り上げるバランス感覚がほんとにすばらしいと思う。そして今回は大衆向けコメディとして、ナイス突っ込み役であるナダームの存在は重要だっただろなー。
    ところであのアラビア語@ヘリコプタターは、本当にサシャがしゃべっているのだろうか。。。

    サシャが好きでQueenを神と崇める私としては、今はサシャの演じるフレディ・マーキュリーがとっても楽しみで、ちょっぴり心配(いろいろ出しちゃうのかとか…)です。ちゃんと来年公開されるんだろうか。。。

    --

    あの『アベンジャーズ』を倒し、世界25ヶ国でNo.1!
    『ボラット』のサシャ・バロン・コーエン製作・脚本・主演の最新作!
    国連で演説をするためN.Y.へやって来たアラジーン将軍は、何者かに拉致され浮浪者同然で街に放り出されてしまう。そこから彼は思わぬ大冒険を繰り広げることに…。

  • かの超名作『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』は
    ほんとすごい映画で、大好きだったんだけど
    同じ監督とサシャ・バロン・コーエンが作った『ブルーノ』があんまり笑えなくて・・・
    あれもちょっとバタバタして時間ない時に観ちゃったんでアレですが・・・
    もう一回観なおそうかな・・・
    (因みに『ボラット』の日本版パッケージのデザインは、
    フランク・ザッパのオマージュだと思います。
    『フリーク・アウト!』+『ランピー・グレイヴィ』かな。
    あれは個人的に「いい仕事してる人いるなあ!w」って感じでした)


    今回はいつものドキュメンタリー(というかドッキリ)形式じゃなかったので
    面白いか不安だったんですけど、ちゃんと面白い映画でした!!!
    感動作です!!泣ける!

    サシャ・バロン・コーエンさんは『ボラット』以降、
    他の有名作品にガンガン出てますよね。
    ティム・バートンの『スウィーニートッド』や
    スコセッシの『ヒューゴの不思議な発明』や
    最近だと『レ・ミゼラブル』。
    さすがにお騒がせしすぎで有名になったから騙されんやろ~!
    と、思ってたら今回は今までと作風は同じで、普通に俳優で撮った映画でした。


    タイトルを見たらわかるとおり、
    『ディクテーター』=『The Dictator』=『独裁者』です。
    『独裁者』と言えば、かの有名なチャップリンの映画。
    なのでこの映画は、あの『独裁者』の72年後に作られた
    正統なる続編、『独裁者2』ぐらいに思っていいと思うんですよ。
    アップトゥデイトされた現代版『独裁者』。
    そのぐらい素晴らしい、骨太なコメディ映画。

    この『独裁者』については、以前コーエン兄弟の
    『バートン・フィンク』のとこでちらっと書きました。
    http://booklog.jp/users/gmint/archives/1/B000BIX8AK
    で、コーエン兄弟とサシャ・バロン・コーエン、ってことですね。
    どちらもコーエン姓のユダヤ人です。

    この監督のラリー・チャールズもユダヤ人。
    劇中で、「クロックスを履いてる奴らなんて・・・」という揶揄したセリフがありますが、
    ラリー・チャールズ監督はクロックスばっか履いてる気がします(笑)。


    『独裁者』の時はアメリカのモンロー主義ってのがまずあって。
    それと親ナチが多かったっていう。
    だから『独裁者』の評価ってのは当時全然されてなかったと。
    わりと最近の映画でも色々出てくるんですが、
    『ブルース・ブラザーズ』とか『アメリカン・ヒストリーX』とか
    『アメリカン・ビューティ』とかですね、
    「アメリカも中身はナチと一緒じゃん!!」みたいな。
    そういう風に思うところがあるんで、この映画は痛快です。

    チャップリンも元々イギリス人だったけど、赤狩りでアメリカから追放される。
    サシャ・バロン・コーエンもイギリス人。だから、アメリカを外から見てる。
    『独裁者』と違うのは、批判・揶揄の対象が外(ナチ)ではなくて
    「お前らだぞ!!」ってとこなんですよ。

    何年か前にテレビでもやってましたが、
    独裁が必ずしも悪だということではないんですよ。
    悪になる危険性が高いんだけど、
    それは民主主義でも全く同じなんだということですね。

    最後の演説はホント泣ける。
    サシャ・バロン・コーエンは体張ってるなあ・・・って。
    そして、
    『サタデーナイトライヴ』でスコセッシを人質に取ったってので爆笑w

  • 最後の演説「独裁国家だから出来ること」が、アメリカがしていること。
    民主主義こそ…な映画。

  • 純粋にエンターテイメントの映画。
    民主主義<独裁ではないのだが、最後は良い疑問をなげかけている。
    「民主主義」という体制ばかり気にして、実際の民の生活が軽視されているのではないか。

  • おバカさん

  • なんとも言えない・・・シモネタが下品すぎるし、ブラックジョークもなんだかなぁ~でした^^;
    ブラックジョークが国によって違うのはしょうがないですよねぇ。
    あと言語が違うからダジャレも意味がわからなかったりとかありますし。
    いろいろな差別をジョークにするのもなんだかなぁ~です。
    そういう映画なのはわかるけど、私は笑えませんでした。
    USでも州によっては、劇場打ち切りになったのもうなずけます。あはは
    中東(?)の独裁者アラジーン将軍の側近がベン・キングズレーでびっくり。
    でも途中でやめずに最後まで観ちゃいました。あはは

  • ラリー・チャールズ監督と毎度おなじみの体当たり俳優サシャ・バロン・コーエンの映画なんだからつまらないわけがない!!この上ない酷いセンスが素晴らしい!!やっぱり本作も相当悪趣味に面白かったです。
    でも前作までの「ボラット」と「ブルーノ」の2作に比べるとどうしてもパンチが足りなく感じたので星4つ。今作は結構映画としての作品なので飛び抜けた過激さが少し緩和されています。でもあのテイストは健在。一番大衆的であるのは間違いない。確実に前2作の方が過激でヤバいのに同じR15っていうのが謎だけど。

  • サシャらしいちょっと真面目でちょっとぶっ飛んだ作品(笑

  • 「サシャ・バロン・コーエンは、レミゼ俳優」と思っている人に、是非見せたい映画。こんな「示唆に富んだ」映画は、なかなか観ることができません。

    「ブルーノ」は未見なので比較できませんが、「ボラット」と比較すれば、
    「ボラット」では、おそらく「本当に何も聞いていない人」に、いたずらを仕掛けている一方で、「ディクテーター」に出ている人は、皆さん役者でしょう。

    「ボラット」は、真のアメリカ合衆国を見せつけてはいるものの、「画力」で押し切ろうとしている印象が強いですが、「ディクテーター」は、基本、セリフ重視の作り方をしている印象です。

  • ★★★☆☆
    最高に差別的でくだらなくて面白い
    【内容】
    ブッ飛んだ独裁者ライフを送る、ワディヤ共和国のアラジーン将軍は、サミットで訪れたNYで謎の男に拉致され権力まで奪われてしまう。

    【感想】
    『星の王子ニューヨークへ行く』をより下品に、より差別的にした感じでしょうか。

    冒頭から「金正日に捧ぐ」的なテロップがでる所からして酷いっす。(いい意味でね)
    とにかく、差別on差別の繰り返しで、ここまで徹底していると差別じゃない感じがします。(いや、差別か・・・)

    まぁR-15指定なのは、やっぱ倫理的にまずいからでしょうかww
    (エロシーンとグロシーンはありません。)

    "ヘリでの911"、"壮大なオナニー"、"子宮ケータイ"の3シーンは抱腹絶倒でした。
    くだらねぇので、3つ星満点ですね。

    原題は『The Dictator』。”独裁者"って意味です。僕なら、「迷子の独裁者 in N.Y.」にするかな。
    なお、タジキスタン、トルクメニスタン、ベラルーシでは公開禁止だったそうです(当然ww)

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