COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 02月号 [雑誌]
- 講談社 (2012年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (130ページ)
感想・レビュー・書評
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「習慣」の特集。悪い習慣の変え方や心の持ちようなど。
なかでもGoogleの社内講座SIY(Search Inside Yourself)の記事が気になりました。猛烈な働きかたを求められる職場において、心のバランスを保つための講座で、Google版の「禅」らしいです。詳細は「サーチ!」という本に書かれているそうなので、読んでみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1.リアルタイムな情報より、事象と距離=(弱いつながり)感あるいは時間差のあるメディアからの報道のほうが、客観的な視点および全体間を得やすい。
2.「私たちの生活はすべて、習慣の集合にほかならない」
習慣をコントロールするには、きっかけ→アクション→報酬の流れを認識すること。
習慣作りのメソッド
最初の1週間は、ハードルを下げてでもとにかく続ける。
3週間目までに、つづける仕組みを作る。
その後は変化をつけながら取り組む
3.大企業に安定を望める時代の終焉、やりがいを見いだせる仕事や企業を自ら作り出すこと。 -
【由来】
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【期待したもの】
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【要約】
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【ノート】
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人生を変えるレッスン
1.体内時計
→つぶやきは起床時 明るい気分で
→厄介な話は朝 頭が冴えている
→体力仕事は夕暮れ時 目と手の協調運動が向上
→企画はよる クリエイティブな発想
2.習慣を変える
きっかけ→アクション→ご褒美
ソニッケア→歯磨き→よこちゃん
新聞→情報発信→いいね
ひとみちゃんとゆりえちゃん→彼女の友達→ネットワーク
‥無意識の習慣(思考パターン)を意識する
3.最悪の事態を想定
4.人生を変えた言葉
拙速 -
戦略的に人生を変えるって。。。
いつもCourrierは面白い。 -
・写真でロゴをつくる。キスの二人のかたち。
・きっかけ → アクション → ご褒美
の自覚で習慣は変えられる。
・人生の40%は習慣でできている。
・ネガティブになると、幸福になれる。期待し過ぎない。失敗を受け入れる。成長思考。
・男は、自尊心。女は、安心。
・10分そうじをしてみる。
・何を知っているかではなく、誰を知っているかが問題だ。
・何よりも大切なのは時間を守ること。
・ドイツでは獣姦が合法!
・顧客の声から遡って生まれるのがイノベーション。
・アメリカ、フェロモンパーティ。
シャツのにおいのマッチングで相手を決める。 -
[図書館]
読了:2013/4/22
p. 25 脳波を調べると、 「渇望」関係するもの領域を精神の集中によってコントロールできることがわかってきました。
p. 26 集中力は通常、午前中の遅い時間帯を過ぎると低下し始め、正午から午後4時の間に気が散りやすくなる。注意力は食後に低下し、午後2時に眠気がピークに達する。
意外なことに、疲労感は創造力を向上させる。 自由な発想を要する問題に取り組むのは、疲れている夜が最も適している。
p. 31 「きっかけ」 、 「アクション」 、 「ご褒美」
自分の習慣に気づき、そのきっかけとご褒美を認識した段階で習慣を変えるプロセスの半分を達成している
「きっかけ」どのような状況でそうなるのか、なぜそのような気持ちになるのか考えてみる
「アクション」腕をさする、机をたたくなどの刺激を与えて振る舞いを変える
「ご褒美」新しい行動で満足できているか、考えてみる。もしできていないようなら、自分にぴったりくるようなご褒美を見つける。
p. 33 人間の幸福を阻害する最大の要因は「快楽順応」だとされる。いかなる新たな快楽も、慣れてしまえば、以前ほど喜びを感じなくなってしまう。
今現在、教授していることも、いつか失うかもしれない--常にそう言い聞かせていれば、その人は「快楽順応」を起こさずに済む。何事もには続かないと考えることで、それまで目立たなかった事柄が人生の晴れ舞台へと返り咲き、再び喜びをもたらすものになるのだ。
p. 56 「自分にしてほしいように、人にもしてあげなさい」これがリーダーシップ論についての答えだということ。 -
上海食い倒れ旅、1000円あればミシュラン☆店で満腹をよんで上海にいきたくなりましたよ。
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最近のビジネス誌は「新しい働き方」をよく紹介されているけど、あまり感心しないです…
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