アウトレイジ ビヨンド [Blu-ray]

監督 : 北野武 
出演 : ビートたけし  西田敏行  三浦友和 
  • バンダイビジュアル
3.58
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569357083

感想・レビュー・書評

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  •  面白かったけど前作ほどではなかったかなあ?
     加瀬亮が英語をしゃべってくれんかったんや(´・ω・`)←そこ?
     彼、なんかただのチンピラっぽいえばりんぼに成り下がってましたね……
     前ほどキャラ立ちした人が居なかったなあ……
     関西のヤクザたちはさすがでしたが。

     ヤクザは、カタギの社会から外れて生きているぶん、彼らなりの筋を通して生きていかないことにはどうしようもないんだな。
     悪いことをして……じゃないや(悪いことはいつもやってる)、筋の通らないことをしてのし上がってもだめなんだな、とか思った。

     暴力描写はやや抑え気味でした。

     そういえばキタノブルーと関係あるのかないのかしらないんですが、ほの暗く青みが買った画面がきれいだなって思うところがいっぱいあって、ヤクザ映画なのにギトギト感がなくて見やすかった。

     大友も(ビートたけし)このあと無事ではいられないんだろうなあ。

     そういえば松重さんは悪人でしたか……?
     潔癖で硬骨なマル暴に見えたけどな。

  • メモ:白竜、克典

  • ツーがワンを超えた珍しい作品。めっちゃ死ぬけど、どこか通快

  • CS放送の録画で。前作視聴済み。

    前作よりもシンプルで分かりやすいストーリーだったけど、それでも「…って事かな?」とこちらで保管しなければならない部分がちらほら見られた。
    そこがいいところなのかもだけど、個人的な好みからするとちょと残念。

    現在上映中の最終章にちょっと興味出てきたかも。

  • 前作ではほとんどの人物が死んだように記憶しているが、果たして続編が可能なのかと思ったら、確かに生き残った人物が登場している。相変わらずのドンパチだし暴力は生々しいし、たけしの映画らしい。ストーリーは至ってシンプルだから混乱することもない。捻りがないような気もするが、最後まで飽きることはない。加瀬亮がいい味を出していた。匿名係長も脇役に徹していた。まれですっかりパティシエイメージの定着した小日向文世はこういうキレる役が似合う。

  • 物語は前作にも増してシンプルになり、前作を観ていれば、当然然るべきと思われるところに収斂していくが、暴力の爆発とその予感から来るテンション、テンポの良さと印象的な映像で最後まで飽きずに観てしまう。

  • 前作よりわかりやすいストーリー展開。エンターテイメントとして楽しかったけど、捻りが欲しかった気もする。

  • 同じ監督としてはソナチネの方が好きだな。エンターテイメントとしてはこっちだけど、メッセージとか映像の訴え方としては、圧倒的に。

  • 日本映画専門CH。
    ビジュアルこそ北野映画なんだが、ストーリーが一本道であらすじを見せられてるかのような感覚。
    大友が感じている虚無感みたいなものが観ているこちらにも伝わってきたんだが、だからと言ってメッセージのようなものまでは感じなかった。

  • 前作よりかはわかりやすくて良かった(´◡͐`)

    みんな迫力のある演技でかっこよかった。

    ストーリー
    前回の抗争から5年後。
    先代亡きあと会長が交代して新体制となり、関東の頂点を極めた暴力団【山王会】は、ついに政治の世界にまで手を伸ばし始めた。
    巨大ヤクザ組織の壊滅を企てる警察組織は、山王会の過剰な勢力拡大に業を煮やしていた。そこで目を付けたのが、関西の雄である【花菱会】だ。
    表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団の対立を目論み、刑事・片岡(小日向文世)は裏で策略を仕掛けていく。

    そんな中、驚愕の事実が持ち出される。
    なんと前回の抗争中に獄中で死んだはずのヤクザ、大友(ビートたけし)が生きていた!
    突然出所を告げられた大友。明らかに何かを企み、彼を出迎える片岡。
    「俺が死んだって噂流したのはお前か」
    「誰がまたヤクザやるって言ったよ」
    警察が仕掛ける巨大な陰謀と抗争の足音が着々と近づいてくる……。

    そのとき、大友はどう出るのか?

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著者プロフィール

ビートたけし。1947年、東京都足立区生まれ。72年ツービート結成。89年『その男、凶暴につき』で映画監督デビュー。97年『HANA-BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。著書多数。

「2020年 『浅草迄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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