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- / ISBN・EAN: 4988021712408
感想・レビュー・書評
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バレー部の桐島が突然部活をやめた。そのことが他の生徒たちに様々な動揺を与える。
高校時代をとうの昔に過ぎ去った人間には、スクールカーストとか全く心に響かなかった。
バレー部の控えの子の苦しさと、松岡茉優ちゃんの忌々しさ(役柄上、いい意味で)だけが心に残った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直じ言って何が面白いのかサッパリわかりませんでした。
高校生の普通の日常を描いていたということはわかりますが、それ以上は何も感じず。
自分の感性が衰えたのかとも感じていますが。 -
最後まで桐島が登場することなく映画は終わります。
それがどういう意味を示すのか。
たぶん、みんなが知ってる桐島、みんながキャプテンだと思ってる桐島なんて、本当は誰も知らなくて、この世には存在しない、という意味なのではないかと思う。
「本当の桐島」を知る人なんて存在しない。
だけど、ヒロキだけは知っている。だから最後に桐島に電話をかけたのだと思う。
一連の流れがわかったところで、しばらくしたらもう一度観てみたい。
一回観ただけでは、世間がそれほどまでに熱狂する理由が正直わからなかった。何か理由があるはず。 -
何も起こらない。淡々としすぎていて時間が長く感じられて疲れた。エンタメとしては物足りない。
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一般的な高校生活と高校生のときの感覚。日本アカデミー賞作品賞に入る意味がわからない。