バトルシップ [Blu-ray]

監督 : ピーター・バーグ 
出演 : テイラー・キッチュ  浅野忠信  リーアム・ニーソン  リアーナ 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.42
  • (14)
  • (10)
  • (16)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 113
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102131968

感想・レビュー・書評

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  • 早い話、宇宙人が侵略にやってくるというアレです。
    この作品はストーリー云々よりもCGを見せたかっただけのように感じます。
    スケ-ルはデカいですが、話をもう少し練ってほしかったかな…
    その癖、専門用語が多くて訳分らないし。

    浅野忠信が演じたユウジ・ナガタの吹き替えは浅野忠信本人。
    当然、声優としては赤点レベル。
    こういった日本人役を演じた俳優をそのまま吹替えにも起用するのはナンセンス。
    (渡辺謙しかり)

    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  • 何度見てもええのう。

  • 最初つまらなすぎてどうしようかと思ったけど、後半よ!どこからともなく集まってくる歴戦のジジイ達。博物館になってるオンボロで挑む戦い。立ち上がる両足義足の元軍人にオタク。とにかく最高すぎた。

  • ご都合主義。最初からミサイルぶっ放しておけばもっと早く勝てたのでは?という疑問は感じますが、それなりに面白かった。

  • いかにもハリウッドな、ヒーローモノです。
    米海軍賛美で、火薬満載。
    地球侵略をねらうエイリアンに、はみ出し下士官がたちむかいます。

    主人公のカノジョが色っぽいこと、提督役のリーアム・ニーソンがカッコイイこと、海自士官役の浅野忠信もカッコイイこと、ラストシーンのミズーリ号の戦闘シーンがワクワクすること、などから☆5です!(笑)

    こんなロートル動かせない、と海兵たちが狼狽えるなか、颯爽と現れるおじいちゃん達(元乗組員)は頼りがいがあってステキでした。

  • 浅野忠信、良いですね!
    インディペンデンスデイもそんな感じでしたが、最新技術で攻撃して来る相手にアナログ(と根性)で対抗、ってプロットは…

  • テレビで。2015/8/25
    観たいと思ってたから嬉しい。
    ドンパチ映画はそれだけで好きです。爽快。

    みたの忘れてもう一度テレビでみた。

  • 評判を低いのを不思議に思うくらい。アクション映画として素直に楽しめました!私はすごく面白かったです!揚げ足をとるようなツッコミを入れてる人達はビールでも飲みながら気軽に観れば良いんじゃないでしょうか、そういう映画だと思います。俳優も海軍も格好良い!

  • 地上波放送を視聴。
    戦艦ミズーリ!
    帝国海軍とも戦った(プラス降伏文書調印式が行われた、って後知識)戦艦さん!
    「みょうこう」さんは沈んじゃった…

    すごく「男の子映画」だよね。
    そして、そういうの大好きなんですけど!
    旧式戦艦とロートルという組み合わせがここぞと活躍、って胸熱。
    あんなドリフトかませるのか知らんけど、急回頭からの巨艦同士の殴り合い、かっこいい!!

    ダメ主人公の兄貴の死やら成長やらロマンスやら国を越えた友情やら盛りだくさん。
    細けぇことはいいんだよ。かっこよければオールおっけー!
    そして、「まだ手はある」からの戦艦登場に否が応でも盛り上る盛り上がる。
    いや~、楽しかった。

  • トランスフォーマー的バカ映画。
    トランスフォーマーの壊滅的脚本より多少はマシなストーリー。
    ダイヤモンドヘッドでミサイル撃ちまくるシーンとミズーリの砲撃戦闘シーンだけのための映画かもしれない。
    いいシーンだけ10分ぐらいにまとめたら割と良いと思う。

  • イマイチ

  • 人類が誇る海軍艦船VS宇宙人の超兵器。
    現在の海軍力で宇宙人の超科学兵器と戦うという設定が熱い。
    いかにも金のかかった作品という感じで、映像的には迫力があり、見ごたえがある。
    ただ・・、お話的にはまったく面白くない。
    何でこんな馬鹿が主人公やってて、しかも死なないんだ?と首を傾げっぱなし。
    劇中に登場する日本の自衛隊の扱いにも首をかしげる。
    友軍としても、ライバルとしても、敵役としても中途半端。
    もうちょっと扱いようがあるんじゃないか?

    観終わった。
    もうちょっと盛り上げ方を工夫して欲しかったけど、映像的には楽しめたかな。
    ジジイどもに乾杯。

    ・ホッパーとナガタが仲違いからお互いを認め合う過程はもっと丁寧に描いて欲しかった
    ・連合艦隊全部で戦って欲しかった
    ・時代遅れの戦艦よりも駆逐艦が優れていると主張するシーンをもっと重視して欲しかった
    ・同時に、ロートルの退役軍人を主人公が馬鹿にするようなシーンも欲しかった
    ・その上で、ジジイどもと戦艦ミズーリが登場すれば燃える
    ・ミズーリの兵装の火力や有用性を説くシーンも欲しかったな

    映像的には楽しめたけど、これだけ金をかけたんだから、もっと面白くできたんじゃないか?という気にさせられる映画、かもしれず。
    レーダーが封じられ、電子戦闘が出来なくなった中、満を持して登場する戦艦ミズーリの大火力、頑丈な装甲をもっと前面に出して欲しかったなぁ。
    タイトルがバトルシップなんだしさぁ。

    近代兵器が通用しない相手に、時代遅れの大艦巨砲主義で勝利するから痛快なんじゃない。
    ちなみに、今回登場した戦艦ミズーリの排水量(重さ)は基準で48,500トン 。満載で53,000トン。
    その主砲は16インチ(約40cm)。
    我らが日本の戦艦大和はの排水量は基準で64,000トン。満載で72,809トン。
    その主砲は18インチ(約46cm)なんだぜ。

  • ストーリーとか辻褄とか全てさておき、艦がとにかくかっこいい。艦だけで★4つ。アングルドデッキの「ロナルドレーガン」すらかっこいい。護衛艦は「きりしま」、(「みょうこう」役の)「あたご」、「あけぼの」が出演。

    浅野忠信かっこええ。得点映像ではALL HANDS ON DECKとミッズーリの艦内ツアーが◎

  • レンタル

  •  愛すべきB級作品。
     内容そのものは悪くないんだけど、導入部が長すぎて飽きられる感じ。終わり方も結構唐突で、謎が多い。あと、科学技術があれだけ進歩しているのに、なんでエイリアンが肉弾戦を行うのかわからない。

     スタッフロールの後まできちんと見ようね。

  • 神輿をかつげ。宇多丸ハスリングと共に。

  • ど迫力の映像。
    ドンドン、ババババ、ドッカンドッカン。
    鈍く響く砲弾、機関銃、ミサイル。そして大爆発!

    ストーリーは要らない。
    重要なのは、楽しめたかどうか。
    答えは、是。

    わかりやすい敵と展開。
    激しい戦闘。
    めちゃくちゃツッコミどころのある展開。でもそれが楽しくて良かった。
    わかりやすい終わり方。

    良い娯楽映画だった。
    良くも悪くも、視聴後に何も残らない一過性の娯楽。

    日本に対して興行的に何らかの意図があるのか、結構日本の要素が強い。
    ほぼ主演クラスに浅井忠信がいることもその一つか。

    さて本作はやはり映像美が一つの売りだと思う。凄いCG。
    是非、Blu-ray環境が整っている方は、そちらでご覧頂きたい。

    最後にエンドロールで打ち切らないことをオススメして、このレビューを終える。

  • 肝心な映画の出来ですが「インディペンデンス・デイ」よりはずっと良いが、「ロサンゼルス最終決戦」よりはちょっと子どもっぽいという感じですかね。
    映画を見ている途中で「あれ? これって巡洋艦しか出てこないぞ。バトルシップじゃないじゃん!」と思っていたら、ちゃんと戦艦が出てくる展開には「なるほど」と感心しました。
    日本人にとっては、アメリカ海軍が一緒に戦う仲間として選ぶのが日本の海上自衛隊であるというところが嬉しいですね。でも、考えたら、アメリカ海軍と真正面から戦ったのは歴史上、日本だけだものね。そりゃ評価が高いわな。

  • スナック菓子ばりに軽くて見易くて意外と良かったヽ(*´▽)ノ♪

  • まあ、普通のアクション映画です。
    CGはすごいの一言

  • 地球から宇宙に向けて発射された信号に対して、宇宙から謎の物体が飛来する。それにアメリカの艦船=バトルシップが立ち向かう。前半ではリーアム・ニーソンしか知っている俳優がいなかったが、よく見るとリアーナらしき女性もいるし、浅野忠信も主要なキャラクターだ。メカニカルな物体がトランスフォーマーみたいでかっこいい。しかし途中から退屈だ。最後の超ハイテクvsアナログの構図は良かった。ヒロインがいまひとつ魅力的じゃなかった。日米安全保障条約を再認識させる映画ではあった。

  • 真面目に見ちゃいけない映画はわかるし、宇多丸さんの映画評も面白かった!けれど、不完全燃焼感が否めない。浅野忠信のキャラクター(日本人は日本語しゃべっているときはわめいているように聞こえて、セリフになっていない。)よりミックの方が僕は感情移入できたな。

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