Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [Kindle]

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制作 : 宇野 利泰 
  • 早川書房 (1988年5月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (501ページ)

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Xの悲劇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想・レビュー・書評

  • 森さんの「χの悲劇」を読んでからずーっと気になっていたエラリークイーンの「xの悲劇」
    kindleでセールがあったのでポチってようやく読み終えました。
    海外ミステリーはとにかく苦手で(翻訳モノが苦手)アガサクリスティの「そし誰」すら途中で挫折したことがあるんですが(いつか読みきりたい!)これは意外といけました(笑)
    訳者さんが個人的に合ったのかも。
    内容的には、とにかく王道! これぞ古典ミステリー! って感じで、これでもかってぐらい王道の展開です。
    探偵役のレーンのゴシック調といい、それに最初は反発する検事と警視のキャラといい、これぞって感じ。
    ラスト謎もきちんとレーンが解説して(ちょっとまわりくどいけど)きれいにおさまります。
    ラストの一文を読んだ瞬間に「タイトルー!!」ってなりました(笑)
    悲劇四部作はkindleでまとめ買いしたので、引き続き読んでいこうかな。
    でもちょっと疲れたから、次は軽めの話がいいなぁ。

  • 読了。Kindle版のセールをやっていたので読んだ。有名なタイトルだし、そのうち読もうと思っていたが、実は初エラリー・クイーン。ドイルやクリスティの系統の、いわゆる推理小説の王道だった。ぜんたいに芝居がかかっていて、やや鼻につくところがあるんだけど、これはイギリス文学のパロディなのかもしれない。
    名作ミステリ方面だと、ブラウン神父ものはひどく退屈だったが、こちらは後半から俄然スピード感が増して面白くなる。トリックとしてはまあ納得いくものでだが、綿密な計画と運任せな大胆な手口が混じっていて、もうちょっと丁寧にしたほうがいいんじゃないかという部分があった。トリックについては、たとえばクリスティも「?」がつくようなものはあって、それはそれとして物語を楽しむことが目的になる。しかし、この作品で言うと、そこまで物語性が優れているわけではなかったので、及第点だけど今ひとつという評価になってしまう。
    セール価格の324円にしては十分なクオリティ。定価だと、次の作品は買わないかな。

  • 数十年ぶりの再読。
    内容はほとんど覚えていないので、初読のように読めた。
    やっぱりクイーンは面白い。
    以降レーン4部作を読んでみよう。
    (Z、最後の事件は初読)

  • 実は初エラリー・クイーン。
    新聞の評を読んで思い立ち。
    きっとミステリーの王道ってこんな感じなんだろう。面白かったっす。随所に引用されるシェイクスピア。こっちも読みたくなるさ。

  • 本当に久し振りに再読。全く内容を覚えていなかったので、新鮮に読めた。非常に論理的で、さすが傑作だと納得。なんとなく読み飛ばしていた部分に重要な手掛かりが隠されていることを再認識。

  • エラリィクイーンて一冊も読んだことなかったから手に取ったらバーナビーロス名義で発表されたものだった
    いわゆるミステリで探偵の謎解きは全ての事件が起こった後で。真相解明よりも次の事件防止のための策を取ればいいのに、なんて野暮ながら思ってしまう。

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