dancyu (ダンチュウ) 2023年2月号「開眼!豆腐料理」

制作 : dancyu編集部 
  • プレジデント社
3.29
  • (1)
  • (6)
  • (8)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 108
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910060050234

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ダンナさんが大好きなコーヒー特集だったので購入。

    エスプレッソやカフェオレを中心においしい淹れ方や
    ラテアートのページもあって勉強になりました♡

    今自分の中ではまってるお鍋の特集もあってうれしかったり♡
    ハマグリ鍋ぜひぜひしてみたいっっっ[*Ü*]♡

  • #dancyu
    豆腐美味しいよね
    引っ越してきてからこの方、何件かお豆腐やさんが閉店してるのが寂しい
    あ、それから仙台の笊豆腐久しく食べてない恋しい
    あのガツンと固い豆腐…

  • コーヒー特集。
    ネルのつくり方とか、参考になりますね。
    コーヒーはサイフォンで入れるのをよく飲んでいましたが、ネルドリップの店もいいよなぁ。
    自分で入れるにはちょっと練習が必要そうです。

  • 珈琲特集。これはいい。
    おいしい珈琲を入れる重要事項は、ポットとか。お湯を注ぐポットが重要とは知らなかった。買ってみてもいいかもだなぁ。
    ミルで豆を挽く時、ミルを上下に振ったりするという手法があることも知った。ふーん。
    それから、コーヒー豆と言っているが実は豆じゃなくて実なんだって。これ豆な。

  • このところ連続してコーヒーを取り上げた雑誌や小説を読んでいる。図書館でも、科学の研究のように分析している本まであり、パラパラと眺めてみた。

    結果、現時点のコーヒーという飲み物はまだまだ発展途上にある、という印象を受けた。進化中ということだ。

    たとえば、淹れ方だが、まだグローバルスタンダードのような方式は確立されていないといっていい。

    そう言うとコーヒー好きの方なら、「ネルドリップ式が一番」という意見が出るかもしれない。
    でも、ネルドリップを使っているところは世界でも日本くらい。
    ある種の個性豊かな上質豆でコーヒーオイルに美味しさが含まれているものだったら、ネルやペーパーで濾過してしまうとそのせっかくの美味しいオイルまでも取り除いてしまうことになる。(ネルはある程度、オイルを通過させるけど)
    そこで、最新のコーヒー専門店では、そのような上質豆の場合は浅煎りにとどめ、フレンチプレスを使って淹れ、豆の個性を殺さないように配慮している。そんな店も多くなったという。スタバでもフレンチプレスでの提供があるらしい。

    フレンチプレス以外にも、注射器のようなエアロプレス、その他にも台湾だったかな、何か発明賞まで獲得した新たなドリッパーまで登場している。

    そうそう、コーヒー好きな日本人なら標準と思っているペーパードリップも世界的にはほとんど見られないというから驚く。
    日本に倣って、アメリカではここ何年かで使い出したカフェが増えてきたとはいうが、まったく主流ではないらしい。

    そういえばアメリカ人バリスタだったか、驚いたことがある。最先端を行くバリスタの何人かが、一定の湯を注いだところでペーパーフィルター内をスプーンでかき回したというのだ。日本人のコーヒー好きには考えられない「そんなことしてはダメ!」というタブー行為ではないか。

    そんなこんなで、私なりの印象をまとめると、「珈琲道」というものはまだ確立されていないと思える。
    だからこそ、世界各国でいろいろな淹れ方が試されている。

    ただ、確立されていないと思える状況とはいえ、現在では美味しさにおいてかなりの進化がみられる。
    具体的には次の通りだ。

    これまでにない上質のコーヒーが作られるようになってきた。
    「スペシャルティコーヒー」と呼ばれている。
    大切に育てられた上質コーヒーの良さとは
    具体的には
    純度、甘味、酸味、口当たり、風味、あと味、バランス、全体像、どの項目でも、高評価を得られるような豆作り
    そんな良質豆の個性を生かす焙煎、そして挽きぐあい
    最終的にそのコーヒー豆のポテンシャルを最大限に引き出すのに最適と思われる抽出方法を用いる。

    味に関しては、何年か前まではシアトル系の影響もあり、深めに焙煎した、酸味の少ないものを好む方が多かった。
    しかし、現在はこれまで敬遠され気味だった「酸味」に注目が集まっている。
    生き生きとした、洗練された、しっかりした、さわやかななどと表現されるような嫌味のないフルーツのようなものと表現される「酸味」である。

    私自身、フレンチローストのマンデリンが好みだが、先日からコーヒー豆店ですすめられて試したそういう豆に、新たな美味しさを感じた。

    固定観念にとらわれず、楽しむことが大事だと思う。

  • とりあえず取り置きは完了。あとは買うだけ!意外とお値段はってびっくり。

  • コーヒーを好きな人なら、買った方がいいかも。初心者の方は特に。

全10件中 1 - 10件を表示

プレジデント社の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×