お前たちの中に鬼がいる [Kindle]

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著者 : 梅原涼
  • 梅原涼 (2012年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (377ページ)

お前たちの中に鬼がいるの感想・レビュー・書評

  • Kindleお得意の廉価書籍の一つで、電子書籍のみのリリース。
    ちょうど読む本に困ってた時で、99円のホラー小説だからダメで
    元々、という感じで購入。ところがこの作品、思った以上に
    すっげぇインディーズ作品だった!

    かんたんに言えばレトロゲームをモチーフにしたパニックホラー
    ミステリー。異様な状況が何度も繰り返し描写されるのだが、
    これが単調にならず、回を追う毎に少しずつ状況が進展する。
    正直オチは読めないでも無かったのだが、最後の最後を読むまで
    確証を持てなかったのも事実。
    つまり、ミステリーとしてのレベルが高いということ。

    さらに言うのであれば、文章量が通常の長編作品と遜色無いのも
    凄い。長い文章をいたずらに褒めるワケでは無いのだけど、この
    長編でダラダラ感が一切出ない。ハードカバーを出している作家
    でもなんじゃこりゃ?的な作家が山ほど居るのに・・・。

    いや、マジでインディーズのままにしておくのが勿体ない。
    今のところリリースはこの作品しか無いみたいだが、次作が出る
    のならすぐにでも。なんなら紙の書籍で購入しても全く問題無いので。

  • 先を知りたくなる展開で、一気に読んでしまいました。
    説明が足りない部分もややありましたが、楽しめました。

  • 上手い。発想が。
    こうした話の結末は仕方ないことだと思う。
    それまでの、読み飛ばすように頁を捲りながら、でも開くのをためらうような緊迫感を楽しめたから。良し。

  • 値段を考えれば、大満足な一作でした。
    誤字は確かに、目につく。大事なセリフで登場人物の名前を間違えていた時には、流石に目を覆いたくなりました。それでも、次の展開を期待して、ページ捲る指は止まらない止まらない。素直に面白かったです。

  • 序盤は主人公の言動に違和感を覚えて、いらいらさせられた。
    くじけそうになったけど、ちゃんと解消させてくれる展開で良かった。

  • どことなく山田 悠介を思わせるような作品だと思った。
    中学生や高校生なんかが好きそうな、そんな作品。
    それでもドンドンと話に引き込まれていって、気がついたら夢中になっていた。
    なかなか良い作品でした。

  • Kindleで、安さと内容の濃さで人気のある本です。
    みんなの感想を読んだら評判がよかったし、題名が気に入ったので、読んでみた~!

    設定はある建物の中だけで、登場人物も6人だけという限られたセッティングで、上手く書かれてるな~と思った。
    最初は、ちょっと怖さが先走ったけど、だんだん読んでいくとそうでもないな。
    みんなの心の駆け引きで『鬼』を探し、このワナから誰が逃げられるか。

    読み続けるとね、私は最初の方で「本当の鬼とかは何か」と自分で簡単に推測できた~。
    で、やっぱり当たってた。
    そうくると、後の筋立ては簡単。まぁ、こんな感じだね~。っていう。
    九津見の死体の真相も、自分で推測出来たし。。。。

    でも、今までにない話の展開さは面白かったよぉ。
    Kindle持ってる人は是非読んでくださ~い。

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