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感想・レビュー・書評
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★3.5くらいかな?
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「脳男」の続編で、上下巻の長編となる力作。前作から1年後に再び事件が発生。前作で登場した、感情持たない精神の病を持つ暗殺者「鈴木一郎」が再び登場する。聖書の話や刑事内部の軋轢など、いろいろな要素が物語の中に入ってる。下巻に入り物語にもスピード感が増し、読みながら気持ちにもドキドキ感が出てきた。「鈴木一郎」の過去に起きたこと。ビデオの「女」の正体。この1連の事件を操る黒幕。少しふに落ちない点もあったけど、面白かった。
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