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- / ISBN・EAN: 4582224495542
感想・レビュー・書評
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大前提としてジョジョシリーズのファンであること。全部を読破していること。格ゲーだと思わないこと。ネット対戦などしようと思わないこと。
ネット上の酷評もよくわかる。減点方式だと赤点。
当時ほとんどメディア化されてない6部以降の作品を動かせるのは純粋に楽しいし、所々凝っていて、こだわりも感じる。
…ただキャラがあまりにも少ない。せめて倍の人数が居ればキャラゲーとしては十分成立したと思う。
仕方ないとはいえ、ワゴンでワンコインで叩き売りされているのはファンとしては非常に悲しい…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
待てなくて、半額くらいの時に購入したけど、もう少し待てばよかった。。。
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ネットでは酷評されていたゲームではあるけれど、実際にプレイする分には、さほどフラストレーションが溜まることはないし、むしろ爽快感に溢れたゲーム。
たしかに「格ゲー」としては「ヌルゲー」に分類されるだろうし、「ジョジョゲー」としても演出に若干のムチャが生じている。そんなもんだから、悪く言おうと思えば、いくらでも悪く言えちゃう。
でも、一転「ヌルゲーマー」な視点から見れば、ボタン一つの簡単操作だったり、名キャラクターたちの「スタイリッシュ」な振る舞いだったりにココロオドル1作。
とはいえ、「ストーリーモード」は残念ながら「救えない」。文字を読むだけの物語展開や、ステージ不足によるアベコベ感――最初から「最終決戦の場」で戦っていたり――は、キャラクターがよく出来ているからこそ、奇妙すぎる違和感を多分に感じさせてくれた。
「ストーリーモード」がもっと作り込まれていたのならば、ここまで「炎上」することもなかったんだろうなあ。それにしても、5部以降が不遇すぎる……(笑)。
【対応機種】プレイステーション3
【ジャンル】スタイリッシュ対戦格闘ジョジョアクション
【開発元】株式会社サイバーコネクトツー
【発売元】株式会社バンダイナムコゲームス
【出演】興津和幸、杉田智和、小野大輔、羽多野渉、浪川大輔 他
【公式サイト】 http://mirror.bandaigames.channel.or.jp/list/asb/ -
どちらかと言えば、最初からすっかり「キャラゲー」と割り切っている(ゲーム戦略的には低評価であろうが)ので、自分の手でキャラクターが動くことで満足している。
ギミックなどの作り込み方は細かくて面白いと感じるが、その分、残念なことにストーリーモードは完全に字面を追うだけで、しかもゲーム開始までのLoadingが長く(読み込み容量の問題?)、非常に遣る瀬無い。もう少し、そこだけでも何とかならなかったものか、と思う。
とは言え、愛は伝わる。
本当はオンラインは苦手だし、最近の業界の主流となりつつある課金の仕組みも好きではないけれど、『ASB』と銘打つからには、もっともっと他のキャラも参戦するんだろ? するんだよな!? 声、色々当ててるじゃん! 「キャラゲー」と言われようと、それならそれで天下目指せよ! てか、出せよ!! …という期待と願望を込めて、この評価。
…頼むから下げさせないでくれorz -
バンナムにはまったく期待しないのですが、思ってたよりマシだった、という感じ。課金とオンラインばかりを推奨してくるのでイラッとする。ストーリーもほぼ文面だけでエーーッ!ってなった。たまにCDドラマみたいだった。まあ8部分もあれば仕方ないのかもだけど、なら全文大川さんに読んで頂きたかった。あと説明書でわざわざMやらTで表す理由て何なの?○△で書けば良いんじゃないの?すげー読みにくい。
キャラゲーとしてはすごくいいと思う。細かく作ってくれてるし、ジョジョが好きで作ってるんだろなーって伝わる。