日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 02月号 [雑誌]

制作 : 日経ビジネスアソシエ編集部 
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感想・レビュー・書評

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  • 教養。大学の時にもっと勉強しておけば良かったと切実に思う。

  • 教養は身につけて当然と思いながらもなかなか時間がない。
    この中で紹介されている本を何冊かピックアップして呼んでみようと思う。

  • 豊富な知識、いい感じで出し入れできる

    知るべきこと
    を見極めながら、楽しみながら自分の中に積み重ねていくことが大事

    日本史、経済学、日本文化、世界史、現代文学、経営学、英語、

  • 教養がテーマ。日本史が驚くほど人気らしい。確かに、興味あるけどあまり知らないなー。

  • 1年間購読してみたが、ビジネスパーソンが気にしていることを、時流にのっとって採り上げているなとの印象。
    「今、知るべき教養」確かに、経営者層と仕事上で関わることが多くなった今のポジションで感じるのは、
    経営者層に抜擢される人材は教養があるということだ。お客様が様々な分野でそれぞれ教養を持っているのに対して、
    同レベルではないにしろ、匹敵する何かを持っておく事と、一定レベル以上の教養を網羅的にもっていることが大事である。
    その意味で、教養という曖昧な言葉を具体的に示す事で、話題に出た時にまったく対応できないのか、それともある程度
    ついてゆけるのかでチェックできる特集だった。学ぶべき教養としては、
    日本史、経済学、日本文化、世界史、現代文学、経営学、語学が上位。

  • 教養部分、特に経済学と日本文化、経営学はタメになった。あと、最近気になっていた瀧本氏の講義ページも参考になった。
    イライラ特集のページは流し読み。

  • 色々なジャンルの教養が載っていて、ためになりました。
    保存版です。

  • 初めてこういう雑誌を買いましたが、思っていたより内容が身近だったので実践したくなりました。
    学びたい学問が多くて困りました。

  • 今号の特集は「教養」。以前の勉強ブームから発展して、最近はリベラルアーツ教育の重要性が更に高まっていて、多くのところで、勉強会だの講義だの、書籍などがあふれている印象です。
    市場の変化がめまぐるしく早く、スピード性が高まっています。
    専門分野を一つのことをやってもダメで、前提としてどんどん多岐にわたる土台が大きくなっているんだろうと感じます。
    個々人がノードをどんどん蓄え、意外にも関係ないノードとノードがリンクし合い、つながっていく。そこからストーリーが生まれるのだろうなって解釈を個人的にしています。
    人材も、商品もコモディティ化していく中で、どうやって武器を備えていくかってことを考える際に、出てくるのが教養というのが本書の一つの解。
    僕の就活時も、T字型人間になれなど、言っていた企業があるけれど、それよりもはるかに、視野を広げない時代になってきたのだとも感じます。

    本書では教養として「歴史」、「経済」、「哲学」、「文化」、「文学」、「経営学」、「芸術」、「音楽」などなど、様々な考え方と書籍が紹介されています。紹介されている著名人もライフネット生命の出口社長、元リッツ・カールトンの高野氏、漫画家の弘兼氏、放送作家の小山薫堂氏、札響かの青島氏など多岐に及んでいます。
    入り口として、参考にするために非常に便利だなって感じます。
    読んでいても、やはり、基本が大事だなっていうことで、根っこをもっと太くしようと思いました。

    印象に残った記事で、元リッツ・カールトン日本支社長の高野氏は、いつもカバンはリュックを使うとのこと。理由として、地下鉄を歩いていて、目の前を歩いているおばあさんが転んだ時、両手に荷物を持っていて、手を差し伸べられなかったことから、両手を常に空くようにリュックにしたというエピソードには考えさせられました。

  • 備忘録

    ①身に着けるべき教養例
    日本史、英語、世界史、経営学、経済学、スーツ、統計学

    ②読むべき本
    ・銃病原菌鉄
    ・世界史
    ・日本史
    ・アダムスミス
    ・現代の金融政策/白川さんの本
    ・武士道
    ・チャコールグレーのスーツ
    ・ケインズ/雇用利子および貨幣の一般理論
    ・リカード/経済学および課税の原理

    ③キラーワード
    藤田晋
    「誰よりも真面目にやっていたのに」×
    「決められたフレームワークの中では力を発揮できるが、そうでなければ力を発揮できない」
    「必死に走りながら悩みと決断の繰り返しで知識や経験を積んで成果を出していくのが必要」

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