ユニコーン・カバーズ

アーティスト : オムニバス  DOES  UNISON SQUARE GARDEN  THE STARBEMS  ザ・ビートモーターズ  YUKI  Andy Sturmer  フラワーカンパニーズ  くるり  POLYSICS  Scott & Rivers 
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4560427270678

感想・レビュー・書評

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  • UNISON SQUARE GARDENの演奏目当てです。
    UNICORNのことは全然知りませんし、曲もひとつも知らないんです、すみません…。

    UNISON SQUARE GARDENは「デジタルスープ」という曲をカバーしてます。
    最初の斎藤さんソロがかっこよすぎてドキドキして息が止まるかと思った←
    そのすぐ後のベースとギターがまた良いんだこれが!
    知らない曲とは言え、田淵さんの作った曲じゃないからいつも聴いてるユニゾンとはやっぱり少し違う感じがしたけど、でもユニゾンらしさはちゃんと出ててすごく良い曲だったー!リピートしよー!

    コブクロの「Pink Prisoner」、YUKIの「自転車泥棒」、Andy Sturmerの「ひまわり」もすごく好きでした。やっぱりコブクロは上手いな。
    グループ魂って人たちが歌ってた「服部」っていう曲は、なんですかこの下品な曲(笑)UNICORNってこういうのも歌うんですか、やたら印象に残っています(笑)

    2013年6月23日追記
    UNICORNの原曲「デジタルスープ」聴いて驚きました。全然雰囲気違う!!
    原曲を聴いてしまったらカバーはものすごくUNISON SQUARE GARDENですね(笑)素敵。

  • 休憩時間、BL読みつつユニコーンのカバー聴いてたんだけど、歌詞が一々BL臭くていかんわ…深読みし放題だわ…特に「ヒゲとボイン」は初めてこの曲を聴いた時に(なんだろう、この歌詞は…)と気になって気になって仕方なかったのは、僕とヒゲとボインの三角関係がどうとでも取れるからなんだな。今更気付いた訳でもないんだけど、ヒゲは僕に女と付き合わせたくなくてボインに社長で独身と言う権力を振りかざしチョッカイ出した、とも取れる。僕自身も、如何にも僕のお気に入りの彼女が手を出されてる!!みたいだけど、「僕を悩ますヒゲとボインが」と同列に扱ってるのがよ~く考えると変だ(笑)。自分の彼女に手を出す男に嫉妬の嵐・憎悪だけなら解るが、どうもこの僕はアメリカ帰りで独身で若くして社長のヒゲに複雑な憧憬を抱えていると見える。それはどこから生まれるのか、ひょっとしたらこの僕は寝とられそうなボインよりも、ヒゲの事の方を四六時中考えているんじゃなかろうか。この歌詞の「僕」がとにかく可愛らしい性格してんだよね、ボインがヒゲに誘われたとこへ「僕も連れてけ」とか言っちゃう辺りが(笑)。
    BL的に深読みすれば
    ヒゲは僕がお気に入り⇒武勇伝を語ったりして感心されるのを嬉しがっている⇒そんな中、お気に入りの僕が普通にボインの女子にコロっと行きかけている⇒ヤバい、俺のお気に入りが攫われてしまう…⇒僕の恋路を邪魔しつつ、なんとか僕と今一歩深い間柄になりたい!
    って深読み(笑)
    そんでもって、グループ魂の「服部」がめちゃおもろかった(笑)。ラーメン屋設定で、お客が全裸で食すらしく、じゃないか、店員が全裸で客にラーメン振る舞うのか(笑)。麺の湯きりしてるしぶきが飛ばない様に、とか、局部の単語連呼してるし、とにかく無茶苦茶だ(笑)。
    同人的なノリになってしまうので商業誌では無理だろうが、BL臭漂う歌詞に合わせて、作家さんが独自の解釈で短編描いちゃうとか面白そうだけどなー。

著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。    友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作/青崎有吾)で初連載。    青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2017年 『ネメシス #34』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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