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- / ISBN・EAN: 4532318406725
感想・レビュー・書評
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地上波で。
第五地区と呼ばれる場所で、吸血鬼も人間も関係なく襲われて死亡する事件が多発。
それを解決する為に、警官と吸血鬼ハンターと吸血鬼が協力して、その化物を退治に向かうというざっくりあらすじ。
失礼ながら、夜中の地上波放送だし…と余り期待してなかったんだけど、大筋は面白いし、協力者として同行してくる吸血鬼のキャラが結構好きだったので、意外に楽しく見てしまった。
しかし、何ともこう…盛り上がりに欠けると言うか……。
吸血鬼ハンターと吸血鬼の、最初ギスギスからの「男達は分かり合ったのだ」的流れのバディ物にしちゃってもよかったのになーー、なんて。
原題は「バンパイア ネイション」なのかな?
こっちのタイトルの方が作品に合ってるのにねえ………。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第9地区とは関係ありません。ヴァンパイアと人間の共闘を描いた映画です。ニューセレクトとらしい可もなく不可もなくな作品けどレベルは上がってきています映画の質が
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ある意味王道だけど、それなりに面白かった!
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ヴァンパイアもの。第五地区という区域にヴァンパイアを隔離し、人間とヴァンパイアが共存(というのにはまだまだだけれど)する世界。
主人公は所轄の刑事とムショにブチこまれていたヴァンパイア・ハンター。
最近、ヴァンパイアと麻薬の運び屋ならぬ血液の運び屋の死体がごろごろとする事件が勃発、ヴァンパイアだけじゃ動かないが人間も関わっちゃあ警察としては放っておけないという正義感を主人公はぶちかましてヴァンパイア・ハンターとともに第五地区に繰り出して原因究明に臨む、というお話。
サクサク進むし展開も見えるけれどそこそこおもしろいです。B級ホラー。