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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (211ページ)
感想・レビュー・書評
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1-10 くらいまでは再読。
読了から大分時間が経っているので、うっすらな記録。
アリスに絡めた特撮系漫画。
主人公のパパンとママンが素敵。
なんだかんだ最終的には丸く収まってよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
10年ぶりくらいに読んだけどやっぱり面白いな。最後にアリスがアマツバメの巣を見つけるシーンはやっぱいいね。今回イッキ読みしたから気づいたけど、一話の涼が登場するシーンと重ねてあんのね〜。昔読んだときは気づかなかった気がする。本当にあの子がアリスの生まれ変わりで幸せになってほしいと思う。
今回一番印象に残った言葉は「人の足を止めるのは絶望ではなく諦め。人の足を進めるのは希望ではなく意志。」前者についてはアドラー的な目的論的考えで自分もつくづく感じていることではあるのだが、後者については思い違いをしていた。希望が無いから俺は前に進めないのだと、どちらに足を出せばよいかわからないと思っていた、それでもなにもしないわけには行かず、いつかみつかるんじゃないかと思う目標や希望といったものを探しているようで探していない。ただただ前に進むしかないと思って足を動かしてはいたのだけれど、これでいいんだと思えた。これでいいのかもしれない。今は、とにかく前に進む意思を持っていればいいんだと思えた。
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