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感想・レビュー・書評
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ドルリー・レーンのキャラは際立っている。
ポケットの中に毒針を入れる殺人方法など流石。 -
40年ぶりに近い再読。
覚えてなかったな~
確かに予想できない幕切れではあったけれどね。
謎解き語りが長くて長くて、もはや不自然の域を出ません。
これじゃあ夜中が夜明けになります。
それとね~、ドルリー・レーンのもったいぶったところが好きになれないかも。
子どもの頃は、ひたすらドルリー・レーンがかっこよく思えたものだったけど。 -
H30.02.18 読了。
有栖川有栖シリーズを読みたいのだけれども、インスパイア?パロディ?元がエラリー・クイーンと聞いて読んでみた。
まず、翻訳物に慣れていない自分が悪いのか、登場人物が多くて、誰が誰だか分かりにくい。出てくる度にサム(警部)とか入れて欲しいくらい。
大分、読み進めていってやっと慣れたかな、と思いきや、また新たな人物現る!誰?前に出てきた人?ってなって読み返すことになった。
話自体はただただ面白い!
あっと驚く犯人・トリックで、正統派ミステリーに触れられた喜び。
一番のお気に入りシーンはラスト。
終わり方がめちゃくちゃかっこよくないですかこれ。
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