アキハバラ (中公文庫) [Kindle]

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著者 : 今野敏
  • 中央公論新社 (2010年2月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (316ページ)

アキハバラ (中公文庫)の感想・レビュー・書評

  • 非現実的な話かもしれないけど、描写にリアリティがあるし、スピード感があってスリルもあって楽しく読めた。ハラハラ読めて続きが気になる系。

  • ユダヤ系でモサドの一員・中東系女性・ロシアンマフィア・都会に出て間もない、都会に出たてで挙動不審な田舎者・勘違い女と警察が織りなす、パニックアクションストーリー

  • 今野敏作品のKindle版を数十冊入手してる友人に触発されて購入。
    いわゆるパニックサスペンスに分類されると思うのだけど、これがかなり
    凄かった。

    舞台は1990年代後半の秋葉原。なぜに90年代後半と判断したかと言うと、
    作中にZipドライブという言葉が出てくるから。そして描写から察するに、
    携帯電話の普及度がそれ程高くも無いことが解る。ようするに、アキバが
    いちばん熱かった時代。この段階でかなりのめり込めた。

    登場人物が多く、語り部はクルクルと入れ替わる。
    上京したばかりのパソコンオタク、フリーターのパーツショップ店員、
    勘違い系コンパニオン、更には中近東の女スパイとそれを追うイスラエル
    のスパイ。もちろん刑事・警官の類はかなりたくさん出てくる上に、
    日本のヤクザとロシアンマフィア。この他にも多数の一癖あるキャラが
    登場するのだが、ほぼ全員が重要人物という凄い設定。であるが故に物語
    のジェットコースター具合は凄まじく、展開が展開を呼ぶタイプの連関型。
    いやはや、恐れ入りました。

    今野敏には現在ドラマオンエア中の確証をはじめ、多数の著作がある。
    しかも、電子書籍化されてる作品も多く、かなり気軽に手を出せそう。
    しばらくは退屈しないで済みそうだな、うん。

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