陰謀史観(新潮新書) [Kindle]

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著者 : 秦郁彦
  • 新潮社 (2012年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

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陰謀史観(新潮新書)の感想・レビュー・書評

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  • したり顔で「実は知っている人は知っている話だけれど・・・結局ヤツらが世界の政治・経済を牛耳っているのだ」との話を聞くことが多い。この種の話題に対しては、なんて返せば良いのか未だわからない。(戯れ言としての発言ではなく、結構マジ顔で言われるので。。。)

    そういう思考停止の都合のよい解釈は、荒唐無稽だと笑って済ませられればよいのだが、大体の場合は差別を正当化する根拠として持ちだされるので大変にタチが悪い。

    この本は、読者の立場からするとまぁ面白くないが(著者自身も仕方なく書いている感じがありあり)、とにかく歴史学者の責任としてガツンと批判し続けて頂きたいと思う。

  • 歴史が苦手ながらなんとなく陰謀史観には惹かれてしまう。
    今、流行っているものをなんとなく概観したくて購入した。
    歴史苦手なのでどっぷり陰謀史観にハマることもないが歴史関連本を読むのにも四苦八苦してしまう。歴史をおさらいした上で再読しようと思う。
    終章の陰謀史観の特徴はとても有用だった。

  • 戦前戦後の、日本の話題が中心。
    都市伝説的な意味での「陰謀」の歴史を語っている。いつ頃語られ出したのか、元ネタはあるのか、そして内容は“真実”なのか。
    多くの文献をあたって、かなり網羅性を持って分析が為されているのはすごい。ただ、読み物としては一つずつの話が短めにしか扱われないので、ちょっと消化不良気味になる。

    戦前の「日本がアジアを征服するぞ」的な話は、陰謀というよりは(ぼちぼち)本気だったんじゃないだろうかという気はします。

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