ヴァンパイア [DVD]

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監督 : 岩井俊二 
出演 : ケヴィン・ゼガーズ  アデレイド・クレメンス  蒼井優  ケイシャ・キャッスル=ヒューズ  アマンダ・プラマー 
  • ポニーキャニオン (2013年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013331662

ヴァンパイア [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ストーリーが面白かった。人間なのか、吸血鬼なのか、その境界が曖昧模糊としていてスリリングだった。
    BGMまで自分でつくってしまう岩井俊二監督。でもあれはよくない。既視感ならぬ既聴感をおぼえて調べてみたら、監督、市川崑が大好きだった。なるほど!『細雪』で使われているシンセサイザーの音色なんかにそっくり・・・あれはいけない。
    監督、小説も書くようだ。あれもよくない。
    岩井俊二ワールド。たしかに面白いのだけれども、あらゆるジャンルに手を出しすぎているがゆえの中途半端。映画としては駄作。音楽としては駄作。小説としては駄作。それが歯がゆい。
    ジャンルを横断。なんだかダ・ヴィンチみたいでカッコいい響きだけど、「グローバリゼーション」みたいに、世界をまたにかけるみたいなイメージだけど、やっぱりそれは間違っている。と本作を観て実感。
    やっぱり、芸術の可能性は、「ローカリゼーション」にしかない。

  • 岩井俊二の作品は音楽のような映画だと称している私だが、これはその極みであると云える。
    サントラへの賞賛ではない。
    映像も沈黙も含めて、或る一つの音楽を聴いているようだと感じる。
    サビのように焼き付くシーンがあるのもその特徴だ。
    何度も何度も蘇ってくるので、そのシーンを欲して何度も何度も、繰り返し観たくなる。
    劇場で鑑賞したが、直後にはもう一度観たいと思っていた。
    購入予定。

  • 岩井俊二監督はどうも・・・
    外国人を使ってるのに日本映画にしか見えないところがある意味すごい。
    金髪の女の子がすばらしく可愛かった。

  • 映像はとても綺麗 特に血液を入れる瓶

  • この映画、岩井俊二監督作品なんですけど、もうね、完全に洋画です。

    映像の雰囲気、撮り方、音楽の使い方などはとりあえず置いといて、パッと見、岩井俊二監督作品らしさを感じるのって、蒼井優さんが出てることくらいですかねえ。

    今までの作品とは一風変わった、岩井俊二監督作品といった感じです。

  • 想像以上に良かった。
    映像、人物、挿入曲、全てが美しい。

  • 観てみたい要素がいくつかあるのに、
    それでこれですか?って感じ。
    ヴァンパイアの対象が
    自殺志願者ってところに
    映画全体の根暗な感じがある。
    とにかく変態で根暗な映画。

  • ただもうひたすらに眼福。
    美しい、とても美しい映画でした。
    中でもレディバードの可愛さときたら。
    主人公サイモンも格好良かった。
    ふたりのシーンが切なく素晴らしい。

    ただ虫や注射針など苦手なシーンも多数。

  • 私には彼が悪いことをしているとは思えない。
    静かな悲しい物語。

  • なぜか無性にパンを食べたくなってきた映画。血の描写を見てると口の中が乾いてくるんだよね…

  • 原題: VAMPIRE
    (2011/119min/岩井俊二/日本)

    蒼井優ほとんどでない!
    あれですね岩井俊二でしたね。この人の、汚いものを綺麗に撮る画がすき。すごく好きな映画なんだけど、好きなの!って面と向かって言い難い、そんな作品

  • 予告編がね「引かれ合う孤独な魂」っていうものだったの。
    でも、そこに焦点おくと、
    少し肩透かしくらい感じかなー。

    ストーリーは、吸血の欲求にかられた青年が、
    自殺志願者を次々殺して血をとっていく、というもの。

    でもたぶん、青年はヴァンパイアなんかじゃないんだよね。
    そう「装わずにはいられない」
    それはそういう孤独が生み出したある種の病気なんじゃないかと思う。

    そういう設定とか、祖母の存在の在り方、
    そして終幕、
    どうも、「奇をてらってる」感が抜けず、
    なんだかストーリーには入れ込めませんでした。

  • 先輩を感じた。会いたい

  • 血と注射がダメな人にはおすすめしない。
    映像の美しさ、主人公の危うさ、気味の悪さと心地よさの中間、
    際どいところをついてくる感じ。

    簡単に死にたいという若者たちが今っぽくて、嫌な気分にもなるけれど
    映像や音楽の雰囲気は良かった。

    -----
    惹かれあう孤独な魂たち
    この世の果ての恋物語

  • 本よりかは嫌な暗さはなかったかな...。
    それはやはりきれいな映像であり、音楽であり、やけど。
    内容的にあまり受け入れられないけどさ。

  • 観てない作品もあるけど、岩井さんの音楽好きです。

    あと画、綺麗ですね〜
    透明感のある映像に雨上がりの香りが漂ってきそうな…

  • 初岩井俊二作品。わけ分かんない感じがいいという人もいるんだろうけど、なんとなく苦手…。よくある感じのヴァンパイアじゃないのはすごくいいと思うんだけど、なんかこう…高2病こじらせたポエムを読んでる感じ。それを2時間も観てると飽きてくる。好きな人は好きなんだろうけど、わたしは合わなかったな~。

  • あんまり安直にこういうこと言いたくないけど萌えだよ・・・。
    あの相手役の女の子のかわいさといい主人公の程良いもささといい。
    お母さまの風船とかラストの浮遊感も胸キュンだった。

  • 綺麗な音楽にあわせて、ポツリポツリと喋る主人公がなんだか不憫で心が苦しくなった。

  • 岩井俊二さんの映画が好きで、ビデオ屋に行くと、久々の新作が出ていて、早速見てみる。外国を舞台にしているもので、少しがっかり、また私の苦手な血の話でさらにげんなり。岩井氏の「現代の闇、死」などのテーマは過去作品と通じるものがあるかと思うが、好きだった邦の雰囲気、青春などの要素が感じられなくなってしまった。私が大人になってしまったのか、岩井氏が変わってしまったのだろうか。

  • この作品の印象は、”静かに流れる“映画です。生・死・孤独など重い要素の中に、ユーモラスな部分もあり、鑑賞しやすい作品だと思います。

  • リリイシュシュと花とアリスしか観たことないですが、いちばん好きです

  • 「いわゆる吸血鬼」のお話じゃない。たぶん受け手の感じ方でまるっとストーリーが変わってしまう気がする。そもそも「いわゆる吸血鬼」は出てこなかった。そもそも、もしかしたら主人公は吸血鬼じゃないのかもなって思った。それはそれで素敵なんだ!すごい!
    記憶に残る映像というか心理描写が多かった。小説も出てるようなので読みたい!

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