本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (434ページ)
感想・レビュー・書評
-
桶狭間の合戦直後~三河の一向一揆~上洛直前くらいまでの内容。
女子の扱いで失敗する家康、という内容が多かったように思う。
割と、するすると読めてしまう感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第四巻は家康の正室で日本史上最高の悪妻、築山殿が主役。時代が変わって現代でもこんな女性はそこら辺に沢山いそうで怖い(笑)
他には信長から贈られた鯉の有名なエピソードや、少年時代の井伊直政が登場とキャストが揃ってきた。
後半から出てくる鬼作左こと本多重次と家康の会話がなかなか面白い。 -
主人公である家康に感情移入できない。
信長や秀吉や家臣などは生き生きと描かれているのに、家康にはそれが感じられない。
これは徳川家康という人物独自のせいなのか。
女子の扱いで家臣に説教されるという人間臭いシーンもあるのだが。
正妻の築山御前がどんどん毒気してきている。
全3件中 1 - 3件を表示