おなじみゲイラノベ。
○ユウシ、3年生に。就職から進学へ志望を変更。
○遊園地に遠足
○青木VS千晶の嫌煙権問題——今じゃもう、千晶のこの得手勝手な「マナー」は世間的に一切通じないな(>_<)。ひでえな、これ(>_<)。「窓を開けてるからオッケ~」「横を向いて煙を吐いてるからオッケ~」なんて、ほんと余りにも無理筋な屁理屈(>_<)。喫煙者である自分からしてみても、到底受け入れられないや、こんなの(>_<)
この問題に限らず青木先生絡みの下りになると、どうしようもなく話も論理も感情もメチャクチャになっちゃうな、この小説(>_<)
ここまでひどいと、やっぱ作者さん 根っからの女嫌いだったんだろうなあと推察せざるを得ず......(´ε`;)ウーン…
○夏休み——夏期講習漬けの毎日。
○その息抜きで訪れたアンティークジュエリー展で強盗事件に遭遇——まあ、百人が百人予想する通りの顛末。どうせ万能魔法が使えるんだから、絶対的な危機なんか訪れるわけがない。緊迫感もへったくれもなし(>_<)
(ついでに言えば、現場に居合わせもしなかった青木先生の悪口がここで無理くりに語られる(「もしあれが千晶でなく青木だったら云々」)(>_<)。そこまで徹底して青木先生(てか女)が嫌いなのか、作者さん......(´ε`;)ウーン…)
で、最後はもちろんユウシと千晶センセのねっちょりラブシーンで幕。作者さんの性癖丸出し(>_<)
男色好きにはたまらん展開なんだろうけど、それ以外の者にとってはかなりキツい(てか退屈な)流れ(>_<)
嫌煙権批判を始めとした作者さんの「思想(いわゆる飲み屋の与太話に近いものが多い)」にもとうてい共感しづらいものが多く......(´ε`;)ウーン
(以下続刊)
2023/05/22
#4218