- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113746670
感想・レビュー・書評
-
1930年代のパリを舞台に、駅の時計台に隠れ住む少年が父の遺した機械人形の謎を解明するお話。
観た感想は…
パリが舞台だけあり、雰囲気がオシャレ!!
大時計内部や機会人形のゼンマイ仕掛けが面白い!!
始まって数分で、その世界に引き込まれてしまいました。
こういった雰囲気の作品は大好きです。
ただ、ストーリーはもう少し違う方向に進めた方が面白かったんじゃないかな…と。
「こーするよりも、あーした方が面白くなるんじゃない!?」…的な?
(単に「ニュー・シネマ・パラダイス」が好きではないからか)
よかったらチェックしてみて下さいな♪
あと、この邦題…おかしくね?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物語の進行がちょっと冗長。
-
なんだか想像していたのと違う感じの話だった。
ノスタルジックな雰囲気はいい。 -
スコセッシ監督とは思えない王道ファンタジーで、スコセッシの映画への愛が詰まった物語。拘ったという映像も素晴らしく、じんわりくる良い映画だった。主演のエイサ・バターフィールドの眼力も印象深いけど、「モールス」にも出演してたクロエ・グレースは雰囲気抜群でこれからさらに伸びそうな予感。
-
思いもよらずパリが舞台で喜ぶ。
映像綺麗。ストーリーはイメージしてた冒険ファンタジーではなかったが、ボチボチ(^_^) -
期待してなかったけど、結構おもしろかったです。
だんだんとストーリーが見えてくるとなるほどと思える -
おすすめ度:85点
映像がとても美しく、場面、場面では、ハラハラさせるシーンがかなりあり、悪くはない。
とはいえ、子供向けにしては、元映画監督がかつての記憶を忘れようと老後を送っていることなど、なかなか理解し難いのでないだろうか。
大人向けとして観ると、細部のストーリーには、謎が残っていて(結局ヒューゴの父親が残した秘密は謎のまま)消化不良の感は否めない。
2Dでも楽しめて、とまではいかず、3Dを撮るための作品といえよう。3Dとしては、楽しめたのですが。