オムニバスに弱い私…、ところどころ泣いた。結婚も出産もすべてが美しいわけじゃない。ファックと思う瞬間はいくらでもあるけど、でもこどもがいることって尊いし最高に幸せなんだよなってことを実感する作品。着眼点すごくいいなと思った。家族の形は色々あって、どんな人でもどんな形でもそれなりの困難があり、だけどちゃんと幸せになれるっていうのが、平行するストーリーの中でとてもよく分かる。最後パパ軍団のひとりがドーモ君のTシャツ着てるのが気になるw
尚、タイトルの和訳もっといい感じにできなかったのかな?という疑問は残る…。