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- / ISBN・EAN: 4988013324466
感想・レビュー・書評
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2013年 全12話
原作 京都アニメーション
監督 山田尚子
NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/n8245e4fd47b3
この世界観好き。雰囲気安心。落ち着く。ピースフル。キャラクターも魅力ある。たまこの家族、友達、隣の餅屋家族、モチマッヅィ王家、商店街の人々。みんな良い。やっぱ、「けいおん」みたいに、女の子キャラがかわいい。かんなが好きかな。(見た目、唯?)みどりもいいけど。でも結局、タイプは大路道子さんかな。笑 それにしても、この商店街の感じ、めっちゃいいなー。憧れるな。デラもかわいいし、太っていくのもよし。一番いいとこの羽欲しいなー。最後はやはり寂しかった。チョイが車で送られるとき、首触ったんは何だろう?ちょい気になる。第二期も見たかった。餅食べたい。チキン食べたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評判悪いみたいなので恐る恐る1話を観ましたら・・・
じ、実験アニメか・・・とか思ってしまったんですけど、
あ、あれ?2話以降はふつうに面白いよ・・・?という感じです。
なんていうか、『けいおん!』がThe Jamだとすると、
『けいおん!!』の21話以降~映画版が後期The Jamで、
『たまこまーけっと』はスタカンなんじゃないかなあ。
カフェ・ブリュっちゅうか、アワ・フェイヴァリット・ショップっちゅうか。
商店街だしw
評判悪い理由って、The Jamみたいな音楽かと思って
スタカンを聴いたら「コレジャナイ」ってなるのと一緒なんじゃないか。
山下監督作品で例えると、けいおんが『リンダリンダリンダ』なら
『たまこまーけっと』は『天然コケッコー』。
あと、見たまんまですけど・・・グーグーガンモとかですね、
オヨネコぶーにゃんとか、『みかん絵日記』とか・・・
あの枠ってことで良いんじゃないかなあ。
今ってもう、大概のアニメは深夜枠でしか放映されなくて
1クールでブヒれて円盤の売り上げがーってところがあるじゃないですか。
でもそうじゃねえよ!って思うんですよね。
昔だったら、夕方とか7時台にやってたアニメ・・・
アニメは子どもたちのためのものだった。
子どもの頃に良いアニメを観るのって、ほんと大事なことだと思ってて・・・
僕らもそれで育ってきてますし。
でも今、なかなかそれができてない状況になってます。
たぶん、そういう状況の中での「この作品」ってことなんじゃないかなあ。
『たまこまーけっと』はファンシー+ファンタジーですけど、
一周回ってこれ少女漫画の基本ですよね。
少女漫画に萌えられるか?っていう命題なんだと思います。
で、萌えが氾濫した現在だと拒否反応が出るオタクが多い・・・
っていうことなのかなあ。
違う。違うんだ!お前らの言ってる2000年代以降の萌えは
ただのエロじゃねえか!!
昔は全部少女漫画だったんだぞ!!!!
だから「女が作ってるからダメ」みたいなことを言う人は
なんにもわかってないような。
・・・まだ最後まで観てないからなんともいえませんけどw
悪い点を挙げると、けいおんでもあったけども
ギャグのだだすべり感・・・でもなんかちょっと違うんですよね、これは。
基本的に全部オーバーアクトなんですよ。
キャラクターも声も。
けいおんで惜しかった「芝居」の面、
『かぐや姫の物語』は芝居がすごいアニメでしたけど
『たまこまーけっと』だとかなり芝居がよくなってるような。
個人的に、こげにゃんのあざとさがダメだったので
そこらへんがないのも違いなのかも。
声で言うと、お父さん役の藤原啓治さん(クレしんのひろし)が
やっぱり面白いですよね。演技だけで吹く。
藤原vs.立木のバトルてw
けいおんもクレしんとちびまる子ちゃんを
萌えキャラでやったようなアニメだったですけど
やっぱり本来なら夕方~7時台向けです、このアニメは。 -
全12話。ほのぼのした感じがとてもよかった。最初はウザかったデラがだんだん、かわいく思えてくるのが不思議。豆大の歌がよかったですね。
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2013冬アニメ
全12話
TVにて。
http://tamakomarket.com/