限界集落(ギリギリ)温泉第四巻 [Kindle]

著者 :
  • 鈴木みそ
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感想・レビュー・書評

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  • 高齢化と人口減少が進んで寂れた温泉地をオタクのアイディアで活性化していく話し。全4巻。オタク達をまとめ上げていく「ちょんまげ」が、潰れかけた温泉宿の再生を始める動機が今ひとつ薄弱なのと後半のストーリー展開が唐突なのが読んでいて気になったが、概ね面白かったです。
    そういえば、むかし「七人のおたく」って映画があったよね。

  • なんとかまとまった感じですが、面白かった。

著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落(ギリギリ)温泉』など。Twitter: @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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