人間関係をしなやかにするたったひとつのルール はじめての選択理論 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年12月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
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人をコントロールしようとしてはいけない。しかし、人にリクエストするのはOKである。
外的コントロールが好きな上司に困ったことを思い出した。
また、子供に対しても、外的コントロールをしようとしてしまっていたことに気付かされた。
期待はしてもよいが、期待を押し付けてはいけない。
「相手の選択権」も尊重しなければいけない。
この「選択理論」は、もっと多くの人に知られてもよいと思う。
そうすれば、この国ももっと住みやすく変わることだろう。
一読をお勧めする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まずは一読して、その後選択理論の勉強会に参加。その後、再読しました。1回目より、2回目という具合に新しい気づきがあり。各地で勉強会も開催されているので参加するのもいいと思います。基本的欲求をチェックしてみると、自由の欲求が低いことが分かりました。その場のルールや制約に従うことに対して、あまり苦に感じないことが分かりました。自分の上質世界は自分でしか達成できないことなので、他人に決めてもらうのではなくあくまで自分で決めることを再確認出来ました。普段の行動確認のため、とっさにチェックするのにkindle書籍にして正解だったと思いました。
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