世界でたたかう英語 アップル・ジャパン前社長のポンコツ英語反省記 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012年8月14日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)
感想・レビュー・書評
-
日本人が言いたかった事→実際その人が言った英語→バイリンガルが言ったら→バイリンガルによる解説
この流れで様々なシチュエーションでの会話例を集めている。この手の本はいらないので中断。
書名からどうやって英語を学んだかが書いてあると思っていた。今度からサンプルダウンロードで確かめてから本を買うようにしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちゃんとジョブズと面接してアップル・ジャパンの社長するくらいなので普通のレベルは超えてるんじゃなかろうか。それでも日本人らしい英語があって、より英語らしい英語の表現というか言い回しが提示されるので、違いが鮮明で分かりやすいと思った。
何よりそれ以上にアップル・ジャパンのリアルな業務内容(一般社員じゃなくて社長という雲の上の存在だけどw)が垣間見えてきて、そこが具体的に生々しくて面白かった。現実味のある会話だけに思ったより言わんとするニュアンスが伝わった気がする。 -
元アップル日本の社長と、ネイティブの方による、ビジネス英語の本。日本人が実際に使った表現をネイティブがよりわかりやすく直していくというやり方は、とても参考になる。また、アップルの実際のビジネスの雰囲気も伝わってきて興味深い。
-
タイトルに「ポンコツ英語」とあるものの、十分にネイティブに伝わる英語を話している著者は、さすが。。。としか言えない。
上級レベルの人が、ビジネスの場で使用する英語をブラッシュアップする為に参考にする表現が紹介されている。