本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102134174
感想・レビュー・書評
-
【人間の真理をテーマに製作したドキュメンタリー】と宣伝文句だったので気になって借りてみた。
また、映画製作に成功し、一躍お金持ちになった1人の男性が自己で生死を彷徨うような経験をされてから、人間の真理に到達した答えというのも気になった。
必ずしも富と幸福が同義ではないこと。
それを教えてくれる作品だった。
「他者」へ愛を与える事。この「他者」には人間だけでなく植物や動物、山河など自然全体が含まれているようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ー
-
宗教の説教的な胡散臭を若干感じたが、人間が持つ共感の能力について、量子力学からのアプローチは、非常に良かった。
世界の問題は何か、という問いの答えが映画のタイトルになっている。
世界の不平等に、"わたし"が加担しているということを忘れてはいけないと思う。