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- / ISBN・EAN: 4988142946225
感想・レビュー・書評
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自由気ままな女の子に煩悩される男の子の話。まさに(500)日のサマーのように。人生って自分の思い通りになれば上手くいくとは限らないのね。
むしろ思い通りにならないから恋愛って楽しいのか、とか考えた。
ルビーの喜怒哀楽な表情がとても可愛かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きゅーーーーーん。
不思議で非日常的で心くすぐるお話。
最後まで楽しめました◎ -
なんてったって名前がキュート。
声に出して呼びたくなるよ、ルビー・スパークス!
主人公は変態。
だけど気にしないの。
恋は盲目だからね。 -
創造の彼女が目の前に現れたら、!
という、オカルトでロマンチックな物語。
カルヴィンは変化に敏感で、それを恐れている。だから、自由に軌道修正できるルビーに愛情と安心を抱いていたのかもしれない。自己防衛の一種として。
変わってしまうことを受け入れることができたら、彼はルビーを本当に愛することができるんだと思う。
そして変わらないこともあるということ。
ルビーの彼に対する愛情は揺らぐことがなく、まっすぐ。たとえそれが創造されたものでも、真実だ。
家での場面が多かったけど、退屈しなかった。主役ふたり以外の人物も魅力的。
ルビーの青いドレス可愛かったな~
あと、音楽がやっぱり素敵! -
自分の思い通りにいっても、幸せになるのは難しいってことなのかな。
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スランプ中の作家が理想の女の子の物語を書き始めると、実際にその女の子が現れるお話。
可愛い。とにかくルビーが可愛い。髪型とかファッションとか表情とかすべて可愛い~。しかも見た目の楽しさだけでなく、ルビーは主人公が創造した人物(しかも主人公だけでなく他人にも見える)だから、どうなるどうなる、な展開や、若干ホラーチックなところも面白かった。赤、赤、赤。 -
2人を魅力的に撮れています!なので愛おしく感じられます。その点は成功かと思います。
ありきたりの話ではないもののなぜかありきたりと思えてしまう。でも面白いです。しっかり魅せるとこは見せてくれています。
両親の家が可愛すぎてつぼです。