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- / ISBN・EAN: 4907953043305
感想・レビュー・書評
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ふたりとも大好きになってまう。
恋人を刑務所から救い出そうとして自ら詐欺師&天才脱獄犯として犯行を繰り返すラッセル。
実話っていう。
主人公のふたりはゲイだけど、
愛の形がなんであれ
好きな人に好きになってもらい、その人を幸せにするため・・・
と独りよがりに思い込んで嘘を重ねて行く主人公を見ていると
せつなくなってくる。
嘘をついた自分を愛してもらう方法しか知らなくなって、
本当はどんどん大切な人を傷つけてることに気づいていない。
愛する人にまっすぐに目を見て嘘をつかれたら
そりゃ誰だってショックだよね。
とにかくユアン・マクレガーの可愛さに惚れる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
始めは、よくあるドタバタで、先も読めるしと思って観たいたけれど、良い意味で裏切られる展開でおもしろかった。
「どうやって信じればいい?」
ユアン・マクレガー。演技もがんばっていた。
「何もない」
ジム・キャリーが真実を言う場面がよかった。
また、細かいところ。フランスパンのむきを直したり、端役の癖などもよかった。 -
IQ169の天才詐欺師スティーブン・ラッセルの実話を基にしたラブ・ストーリー。ある男性へ愛する気持ちを伝えるためだけに、詐欺と脱獄を繰り返す男の姿をコミカルに描く。
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ハッピーキューティーライフ!!
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実話だって。ジムキャリー、ユアンマクレガー、二人ともよい。
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唐突なカミングアウトシーンに爆笑してしまった。ハートフルコメディだと個人的には思います。
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実話……実話!?
愛ってすごい。原作の邦訳はされていないみたいだけど、読みたいな。
母親をもてていたら、きっとまともな愛し方を知っていただろうに。 -
まさかのノンフィクションのゲイの話。
詐欺をしては脱獄をし、そして詐欺をして脱獄をする…その原動力はすべて愛する人のため。
大好きな人に好かれたくてその人の望むことをしたくなるのは至極当然のことで、主人公はそれが行きすぎてしまったんだなという印象。
どう見てもクズ、だけど大好きな人に尽くしたい想いは誰もが持ってるもの。
愛されすぎたフィリップもそんな主人公の悪行を知り離れようとするけどやっぱり好きで…
物語が終った後、フィリップはどうなったのか…幸せになっててほしい
吹き替えのフィリップの声の可愛さ、色気が好き -
エグいゲイの表現がなくて普通の詐欺師の映画って感じ。ぼーっと見てられる
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実在した脱獄王の話。
この映画をみて思ったのは自由だなと。
法律を守ることは大事だけど、自由だな。
楽しそうだなと。何を大事に生きていくのか考えたいな
と思いました。 -
ノンフィクションというのは、やはり驚き!
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コメディだと思ってさみしいXmasに借りてきたのに、中身はガチなゲイの純愛映画。
思わず吹いたわ。
ガチすぎるだろ。
いやー、ジムキャリーすごいね、ほんと。おもしろかったけどさ -
ゲイで天才詐欺師の半生を描いたお話。
嘘のような本当の話と聞いてビックリしました。
これだけ無茶なことをやれてしまうんだから、愛は強いなあ、と思います。
ゲイとか関係ないんだな、と思うのと同時に、主人公の「自分がわからない」という言葉が、ゲイゆえにアイデンティティを持てなかった結果だったのかなあと感じました。
それはやっぱり悲劇だなあと、思います。 -
これが実話なのが凄い!交通事故がきっかけで自分らしく生きると、ゲイであることをカミングアウト。恋人のために詐欺をして刑務所へ。そこでフィリップと出会う。フィリップに会いたいために、フィリップを出所させるために奔走する。真面目に働けばフィリップと幸せになれたのになあ。エイズで死んだと思ったらこれまた嘘。流した涙を返して!(笑)
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ゲイの詐欺師が恋人のために奔走するコメディ。とにかく楽しい。
弁護士になりきったり、大会社の財務担当部長になりきったりできるのは、普通に働いていてもデキるということなのに、恋人にゴージャスな暮らしをと、ついつい犯罪に手を染めてしまう。そこが憎めなくて笑える。
始終クスクス笑いながら見てしまった(通勤で見ていたので、クスクス笑いながら男同士のアレをみるのはかなり...)。
ゲイの話ってなんだかかわいらしい感じがするのでいい。 -
全部が全部じゃないかもしれないけど、実話か…。
テンポ良くて観やすい映画でした。
ユアンマクレガーの乙女感がすごい。かわいい。
女走りもばっちりでした。
それにしても二人とも年とったな〜という感じ。 -
途中まで、このままいつものかんじのジム・キャリーとゲイカップルの話で終わってしまうのかとハラハラしたけど、最後はきちんと本質が見えてよかった。スティーブンはきっと幸せというものを知らないんだろうな。最後の牢屋の中のフィリップを想う表情がすごく切なかった。あと、ユアン・マクレガーはNGを出したいくらい本物だった。
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嘘を突き通してでも守りたいもの“彼への愛”、彼が欲しかったもの“ひたむきな誠実さ”
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ジム・キャリー、ユアン・マクレガーやっぱりすごいな。
おもしろかった! -
前半がおもしろかった!
妻となんだかんだ仲良いのがいいね