天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上) [Kindle]

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  • 早川書房
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感想・レビュー・書評

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  • 世界観の説明が多く、まだ物語は始まっていない感じ。下巻に期待。

  • スペースオペラ大作の1冊目。
    いきなり特異な環境でのお話がスタートして戸惑いますが、小川一水さんの作品という担保があればこそ導入編も読み進められますね。
    時代を跨ぐ作品につきもので本書籍だけで判断せずにまずは数時代分を読んでほしいです。

  • 2803年の植民星メニー・メニー・シープでの疫病、電力供給抑制の理由は?

著者プロフィール

’75年岐阜県生まれ。’96年、河出智紀名義『まずは一報ポプラパレスより』でデビュー。’04年『第六大陸』で、’14年『コロロギ岳から木星トロヤへ』で星雲賞日本長編部門、’06年「漂った男」で、’11年「アリスマ王の愛した魔物」で星雲賞日本短編部門、’20年『天冥の標』で日本SF大賞を受賞。最新作は『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ2』。

「2022年 『ifの世界線  改変歴史SFアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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