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- / ISBN・EAN: 4988135983756
感想・レビュー・書評
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子供の頃に見た、『タイタンの戦い』と言う古い映画がお気に入りである。
動くアキレスの石像。
(ギロリ、と動く目玉に興奮っ!)
にょきにょきと地面から這い出てくるガイコツ兵。
(昔の特撮にもそれなりの味わいが♪)
それを見たのは、もう30年以上前の事だったかな。
おそらくその映画の『リメイク』であると、思われる今作品を観ていて、
思わず口にしていた言葉が
「わ~、この映画、3Dで観るとすごいかもねぇ~」
。。。
感想は、それくらいかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラスボスの映像がかっちょいい
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[鑑賞方法:NHK-BSプレミアムシネマ録画にて]
■一言
まあ、前作よりは良かったかな? -
前作よりは良かったけどさ。
なんなのハデスは?
自分で蒔いた種なのに最後の最後に。あのどっちつかず感は冥界で培ったものなのか。
それに12神中1人とハデスが裏切ったぐらいで全滅しそうになる神って……。
アテナとか知恵の神じゃん。何かあるだろうよ。
ヘパイストスはいい奴だったけど、最初のキャラ設定がよくわかんなくて。
追放されたからいかれたの?
んで、神って不死なんじゃなかったっけ?
どんどん死ぬじゃん。
ポセイドンもクロノス倒したウチの3人とは思えない最後。
あらら。結局褒めてなーい。
ペルセウスの髪型、前作に続いて変。
(160819) -
「タイタンの戦い」の続編。
戦の神アレスと冥府の神ハデスが裏切って(操られて?)
かつてゼウスが封じたティーターン神族の父、クロノスを復活させようとする話。
あれ?前作「タイタンの戦い」って、そういやタイタン(ティーターン)でてなくね?
まぁ、ギリシャ神話は良くわからんのでなんか勘違いしてるかもしれんが。
そんなピンチなんで、ゼウスが息子のペルセウスに力を貸してくれ、
っつって頼みに来るんだけど、妻を失い、息子と漁師として生きると決めた
ペルセウスはお断り。
が、そこにキマイラが襲来して、なんだかんだで戦う事になる話。
今回もギリシャ神話のモンスターが多々映像化されてて大迫力でしたな。
・キマイラ
獅子の頭・ヤギの体・蛇の尾、と覚えていたが、(羽があるのはなんとなくスルーしてた)
頭は獅子だけかと思ったら、ヤギとの双頭だった。
イラスト調べてみたら、結構そんな感じなのね。それどころか、翼成分の龍の頭との三つ首だったりして。
そういや、しっぽの蛇も頭側でしたなー。
・サイクロプス
でかい。ふつうに巨人。思ったより動きが早かった。
・ミノタウロス
顔が・・・牛っつーか人に角はえただけみたいな。
迷宮での登場にテンションあがったのになんかがっかり。
・クロノス
でかすぎ。火山か、っつーくらいの大迫力。
・クロノスの手下
シャム双生児的な二個一の魔人たち。バランスが悪くてキモイ。
モータルコンバットに出てきそう。
で、クロノスに対抗するため、ポセイドン・ハデス・ゼウスの武器を合体させるんだけど、
これらにアレスのも含め、神器はどれも恰好よかったなぁ。
まぁ、最終的な感想としては「え?神って死んじゃうの?死んだままなの?」って感じでしたが。 -
ぼちぼち