キラー・エリート [DVD]

出演 : ジェイソン・ステイサム  クライヴ・オーウェン  ロバート・デ・ニーロ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.14
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135987426

感想・レビュー・書評

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  • 粗製乱造の印象が段々強くなってきたジェイソン・ステイサムですが、本作はなかなか悪くなかったです。

    主人公が仲間たちとミッションに挑むという、いわゆる「チーム系」。計画が成功したと思った途端に仲間たちが次々と死んでいくという展開がなかなかよいです。自動車事故に見せかける仕掛けとか、ジェイソン・ステイサムが椅子に縛られたまま戦うシーンとか、個々のパーツも印象に残ります。

    クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロといった役者も揃っていて、「じゃ何が不満なの?」という感じなのですが、やはりクライマックスの盛り上がりがいまひとつなところが難。敵とのガチンコ勝負、そうでなければ、仲間の裏切りなどのどんでん返し。そういう映画的なカタルシスがやっぱり欲しいのです。

  • Filmarks:3.3
    映画.com:3.2
    allcinema:6.3
    U-NEXT:4.0
    amazon:4.0

    [2011年アメリカ映画、U-NEXT鑑賞]
     アクション映画として楽しく観たが、背景が分かりにくい。イギリスの利権目当ての中東関与、SASがらみの陰謀が出てくると段々ややこしくなる。元師匠のハンター、相手方のスパイクの立ち位置も不明瞭。

  • ステイサムにハズレなし。
    大当たりも無いけど…

  • TVにて
    とにかく殺しまくり。ストーリーも殺すシーンのためにある感じ。

  • 洋画を観る際に一つ考える事があります。字幕で観るか、吹替えで観るか。サスペンスや複雑なストーリーなら吹替えで観ます。コメディやアクション映画や単純なストーリーなら字幕で観ます。

    特にコメディの場合は吹き替えだとギャグのニュアンスが日本語だと伝わりにくかったりする。

    今回のは映画紹介やレビューを見ると、アクション映画には間違いないが、国際情勢や実際に起こった事を元にしているとかで複雑そうという事で吹替えで観る事にしました。

    でも、実際は複雑ではなく、単にジェイソン・ステイサムのアクション映画でした。ストーリー的な事に文句はつけずにジェイソンを楽しむ。それだけでよろしいかと思います。

  • 別途

  • こんな極東の島国で平和ボケしたおっさんに言われるのは心外だとは思うけど、しかしSAS世界最強と劇中でも言わせておきながら、この体たらくと来たらないよ。情けないなタイガース、お前ら俺の方が上手いぞって飲み屋でくだをまかれるレベル。もちろんオッサン達が彼らにからまれたらうんこ漏らすだろうけどさ。
    というわけで、まぁ今回は暗殺者側が主人公だからね、SASはかませ犬だからしょうがないけどね。結局デニーロが良いわーってなってしまうのはおっさんの性。しょうがない。
    しかしオマーン戦争をネットで調べてもなんのことか分からんかった。ネットも万能じゃないのね。。

  • ステイサム&殺し屋&事故死に見せかける・・・あれ?最近似たようなの観たなぁ、と思って探したら「メカニック」シリーズだった。

    長老の殺害計画ごとイギリス政府に利用されたってことでいいのかな?なんだかストーリーが理解しきれてない気がする。もう一回観ればわかるんだろうけど、そこまでする気力はない。

  • 最近のデ・ニーロを見ていると昔の刃物のような切れ味と言うよりもすっかり丸くなって映画と言うものを楽しんでいるような気がする。頂点にいたころのデ・ニーロの切れ味もいいですが、こういったちょっと好々爺みたいなデ・ニーロにも好感が持てますね~

    「キラー・エリート」
    https://www.youtube.com/watch?v=miXTZhPipl0

    ジェイソン・ステイサムが最強の殺し屋に扮し、デ・ニーロが引退した元殺し屋。そして最強の殺し屋からSAS隊員を守るフェザーメンとの戦いを描いています。フェザーメンの頭にはクライヴ・オーウェンを配しているからすごい!いい役者揃ってるんですけどね…

    クライヴ・オーウェンの迫真の演技は良いんだけど、一度でいいからステイサムとヴァンダムの闘いを見てみたいわ~「エクスペンダブルズ」ではスタローンにその役を持っていかれちゃいましたからね。

    ストーリー的には単純な戦いにならず、さらに三つ巴になる展開だった。有名どころが揃っているので楽しく観れますね。

  • 話自体は暗殺者と秘密組織の戦いといったシンプルな内容なのだが、敵キャラの登場人物があんまり目立たず、薄い映画だった印象。
    主人公側のキャラについては、強さと渋さがあって味わいがあった。
    よくありそうなバトルもの映画といった評価は否めない。

  •  引退した傭兵が再び暗殺沙汰に巻き込まれる。

     ジェイソン・ステイサムにデニーロ、さらにドミニク・パーセルまで出ているわりには地味な映画。
     テーマは決して悪くないのだが、ステイサムらの使い方がもったいない感。

  • 豪華共演の駄作

  • 俳優に見応えがある割には、話の展開で少しわかりづらいところがあり、もったいない。いつもジェイソンステイサムという感じで、実話を元にした良さが欲しかった。

  • 実話だというのを忘れていた
    話が始まる動機は本当かって思う感じで
    こんなにカーチェイスや格闘があったのかなと
    それが逆にリアリティ感を遠ざける

  • お決まりの感じで悪くはないです。何といってもクライブ・オーウェンがよかった。一番光ってました。

  • 戦争や殺しの中でしか生きられない男たちの戦い。

    うーん。なかなか、残虐なシーンもあるので、子供にはお勧めできない。

    フィクションだけど、こういう人たちは本当にいるのかしら。

  • かっこいいのはステイサムじゃなくてデニーロでした。1回見ただけでは話がよく分からなかったのでもう1回見たいと思います。

  • ジェイソン・ステイサムだけのために見始めた感がある。別に面白い!って感じではなく。可もなく不可もなく、は~~~~んって感じで見終わった。ステイサムはよくある感じの殺し屋やってるけどなんだかんだで根っこは良い奴だから殺しとか無為にやりたくないんだよねでも世界が手放したくないの…って感じの主人公だった。わかる、わたしもステイサムがアクションやめるってよっていわれたら、お前は2%の人間なんだよ!っていって引き止める。
    あとは特になし。ロバート・デ・ニーロが最後イケメンで終わったので良しとする。クライブ・オーウェンはな~~~。おっ、おっおっ!!!って期待してたらまさかの感じで退場したので△。あとは端役って感じでした。
    キャッチコピーの世界最強の特殊部隊VS世界最高の暗殺者感は特になかった。チ~~~ン。

  • ステイサム主演のノンフィクション。
    デニーロも出てていいな。

    元SAS相手だとマスターキートン思い出す。
    それにしてもノンフィクション!?
    謎の組織フェザーメンとか。
    事故死に見せかけての殺害依頼とかもうな。
    目的の難易度以上に、手段の難易度高すぎる。

    それにしても椅子に縛られたままのステイサム強すぎw
    銃持った2人を体当たりとスープレックスでのした後に逃げおおせるし。
    そして相方デニーロもボディガード対象に気づかれずに敵をフルボッコとかシティーハンター思い出す。

    最後にフェザーメンのパシリ、クライブ・オーウェンとの和解で終わるからどうも印象が薄い。

    少年誌なら最後殴り合いで終わるところだろうな。

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