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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013343368
感想・レビュー・書評
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これといった盛り上がりはないけど、映画っぽい映画。
出演陣も豪華。
ジュード・ロウはスーツが似合う。
アンソニー・ホプキンスは味わい深い。
レイチェル・ワイズの厚めの前髪はいい。
ブランカの妹役、ガブリエラ・マルチンコワがキュートなのだが、これ以外の映画に出てないのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主題となるのは再生と云う事なのかな…
人それぞれ、上手く行かない事や悲しさ、寂しさに苦悩しながら生きていると言えるのではなろうか。そんな日々の悩ましさの内からささやかでも冒険する勇気や一歩前へ出る事で起る変化を描いているんだと思う。人生は悲しさや諦めだけじゃない…先を見ずに踏み出そう…と。微かにだが暖かい物を感じる映画だった。 -
( ^_^) “シティ・オブ・ゴッド”のブラジルFernando Meirelles監督作。
ウィーン、パリ、ロンドン、デンバーを舞台に、様々に問題を抱えた男女が不思議な縁で繋がっていく、なかなか面白いストーリー。最初取っ付きにくいが段々引き込まれていく。
“人生で分かれ道に立たされたら、迷わず進め”のメッセージ。
出演はAnthony Hopkins
、Jude Law、Rachel Weiszなど豪華俳優陣だが、ストーリーがリレー式なので主演はいない。Rachel Weisz、ずいぶん綺麗になった。